スズキ グラディウス400

●79万8千円(ABS標準装備)

車検が必要と言うことで中型免許のヒトは250ccを選ぶ人も多いけれど、やっぱしパワー&トルク共に400ccと全く違う。なんせクルマなら2,5リッターと4リッターみたいなモン。しかもパワー的に400ccってちょうど良い感じ。フルに使い切れる上限だと思う。中型免許を持っているなら400ccを考えるべき。

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いわゆる「ネイキッド」

されど厳しい排気ガス規制が始まって以後、400ccのロードバイクを買うとなるとチョイスが少なくなってしまった。さらにネイキッドモデルとなれば、事実上400ccのV型2気筒を搭載するグラディウスしかありません。果たしてどんなバイクなのだろうか? スタイルは写真の通り。

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スズキ・グラディウス

カウルの無いロードスポーツである。最近あえてクラシカルなデザインにしているバイクが多い中、ダントツに新しい。私のようなヒネたオヤジだと、むしろレトロ風より素直にカッコ良いと思う。またがって見るとネイキッドの文法通りフロント部分の存在感薄い。というか、メーターパネルしか見えず。

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90度Vを前後方向に積む

取り回しの良さは250cc並みだからして、体力の落ちたオヤジでも苦にならない。それでいてギアチェンジをサボって低い回転域を使っても。
250ccほどショッパくないのだった。特にグラディウスのような2気筒はトルクが太く、3千回転も回っていれば普通に走ってしまう。

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足つき性は抜群に良い

車検が必要だからランニングコスト掛かると思っているヒトも多いようだけれど、自分で取れば重量税+自賠責保険を含んで2万125円。『ユーザー車検』を参考にしていただきたく。久々に乗ったスズキのバイクはムカシと変わらず懐かしかった。GT380から続くシフトインジケーターも付いてるし。

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コンパクト&軽量

渋谷で対談を行うため、原稿書く永田をグラディウスのケツに乗せてみた。永田はバイク経験ほぼゼロ。お腹に手を回されるとキモチ悪いから、とりあえ
ず両手でタンデムグラブバーを掴むように教える。走り始めるとやっぱし前後にグラグラしちゃってます。「大丈夫か?」と聞いたら「落ちそうです!」。

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リアシート左右の銀色がグラブバー

しばらくは恐ろしかったようだけれど、やがて「案外見晴らしいいっすね!」。あまりタンデムを意識してなさそうなデザインのグラディウスながら、
走ってみるとそんなこと無し。むしろフレームの剛性高く、低回転域からトルクのあるエンジンということもあって積極的に乗りやすい。出来ればオトコ以外がいいですけど。

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左側の「0」がギアポジション

グラディウスの大きな特徴が、400ccのスポーツバイクには珍しくABSを装備すること。おやじ世代だとバイクのABSをイマイチ信用出来ない。
前輪フルブレーキ=即座に転倒というイメージ。けれど使ってみると相当イケたりして。というか、深いバンクじゃない限りコーナリングしながらフルブレーキ
ングしても平気。

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ABSは前後に付く

ハンドリングは素直だし、低い回転域からトルク出ているので街中でも乗りやすいし、スリムだから渋滞時も苦にならない(スリ抜けを推奨してるワケじゃない。念為)。それでいてエンジン振動が少ないので、ロングツーリングだって快適。オールラウンドで使い勝手の良いバイクだと思いました。

グラディウスのオフォシャルWebへ


One Response to “スズキ グラディウス400”

  1. 教習所通い中年 より:

    GSR400もあったのですが・・・
    この際、国内販売種類は少ないので全部乗り比べしていただきたいと思います。現在普通2輪取得目指している人が意外に多いですよ。いずれは大型に行くと思いますが初心者だと250か400で何に乗るべきか案外悩んでいる人も多いんです。YAHOO!知恵袋などを見るとそんな質問が蔓延っています。好きなのに乗れという意見も多いですが・・・
    バイクの雑誌を見てもそんなこと載ってない現状です。
    提灯記事かなと思ってしまうサイトもありますので是非実現してもらえたら嬉しいです

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