アクセラの2,5リッター。ただしアメリカの話です

マツダはアメリカでも「カッコよいけどツマんないね~」とか「良くなったけど魅力無いよね~」と言われているため、販売状況が良くならない。日本じゃ依然としてツマらないクルマ路線を続けるようだけれど、アメリカでマツダ車を売るディーラーからもモンク出てきたようだ。

ちなみにアクセラにも2,5リッターモデルが存在する。アクセラの2リッターに乗ったことのある人なら解って頂けるとおり、見事に普通。面白くも何ともない。だからこそマツダのガソリン車は売れないのだった。だったら少しパワフルなエンジン積んでみました~、ということです。

アテンザやCX-5と同じく184馬力エンジンを搭載。出力やトルクは2リッターより20%ほど高い。ハンドル握ったアメリカのメディアによれば「これくらいの馬力が欲しい」という反応。そらそうだ。25%も排気量大きくしたんだから、乗ると別のクルマみたいになってると思う。

しかし! アメリカのメディア達は「GTIが欲しい」と言ってるそうな。2,5リッターは、グニャグニャの足を持つ普通のクルマでありスポーティグレードという位置づけじゃ無い。なぜマツダがビビってるのか不思議でならぬ。おそらくライバルと比べられるのがイヤなんだろう。

そういえばカートップ誌で「フィットとデミオ1300ccの実用燃費比較をしよう」となり、ホンダとマツダに広報車借りようとした。ホンダは「いいですよ」。けれどマツダは広報でなく開発部門から「イヤだ」という返事。もちろんその気になればレンタカー借りりゃいいんだけど、ツマなくなって止めました。

ホンダとマツダが盛り上がれば企画も盛れるのだけれど、一方がベタ逃げじゃ面白くも何ともないですから。今のマツダに重要なのは「ライバルと勝負する明るい気持ち」だと思う。せっかくアクセラに2,5リッター載せるなら、華のあるクルマにすればよかったのに。


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