トヨタWRカー派手に登場!

トヨタはパリサロンでド派手にヤリスWRカーのお披露目をした。プレスカンファレンスでエンジンを景気良くブリッピングしながらWRカーが台上に出てきた時は、皆さん魂消たそうな。そらそうだ。トヨタといえばECOカー押し! パリサロンで欧州デビューするプリウスPHVあたりが音も立てずに出てくるかと思いきや、超ハンタイでございましたね! 

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直後にモリゾウさん登壇。メディアの皆さん思わず大拍手で迎えちゃったという。さらに登壇してきたマキネンに向かい「赤いシャツ着てると三菱みたい」と突っ込んで笑いを取ったから言うこと無し! もはや欧州でもモリゾウさんは大人気の経営者になりつつある。ここまで話題に上がる日本の自動車会社の社長は、この30年で記憶にありません。

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車両自体は無難な仕上がり。モリゾウさんの好きな「バッターボックスに立たなければ何も出来ない」をカタチにしたんだと思う。シーズン開幕に間に合わないと言われていたのを、すでにFIAの審査まで受けられる状態に仕上げてきたのだから驚く。2017年シーズンは勉強の年でしょう。早ければ2018年に次期型ヤリスベースのスンゴイ奴が出てくるかもしれない。

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個人的に「ええっ?」と思ったのがマイクロソフト。どんなことをやろうとしているのか全く解らないけれど、新しいラリーを見せてくれそうな気がします。レッドブルやTOTALや現代モービスよりワクワクする。トヨタのWRC活動、今までヨチヨチ歩きの赤ちゃんだったと思っていたら、もはや立派な高校生と言った感じ。シーズン開幕にはバリバリのワークスになってるかと。

今後、おそらくトヨタWRCの情報は入ってこなくなることだろう。ホンダF1もそうだけれど、キッチリ歯車が噛み合って前に進んでいるときは中だけで回って行く。面白いコトを書けなくなるので寂しくなるけれど、後は応援するのみ。ホンダF1は来年あたり表彰台の真ん中も見えてくるだろうし、トヨタWRCだって毎戦戦闘力を上げていくと思う。楽しみです!

ただトヨタの出すプレスリリースは全く面白くない。ル・マンであれほど盛り上がったWECすら、その後は大本営発表の如く「順調です」「頑張っています」という内容しかない。WRCも同じなんでしょうね~。


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