下取り査定システム

新車の販売が低迷している理由の1つは「基本的に6年で査定がゼロになってしまう」という点にあると思う。

5年目の車検時に乗り換えなかった場合、7年目の査定はゼロ。けれどクルマを見ると不具合無し。だったらもう2年乗ろう、ということになるワケ。皆さんや、皆さんの周りの人を考えて頂くと、思い当たるケースは多いんじゃなかろうか。

以前も「1年に1万km以上走ると過走行になってしまう」という走行距離について書いたけれど、耐用年数(税制とは分けて考えるべき)も見直しをしなければならないかもしれない。

ただ今の査定システムのままでも早ければ2〜3年後はクルマを買わなくちゃならない時がやってきます。自動車という機械にゃ寿命があるからだ。加えて次世代ハイブリッドやクリーンディーゼルもちょうど出揃う。

2009年からの大需要期に向け、魅力的な商品をラインナップさせられるかどうかが自動車メーカーにとって勝負であります。


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