中国で日本勢の販売回復へ

ベストカーやカートップ誌で書いたオート上海のレポートでも触れたのだけれど、中国市場に於ける日本車のポジションが明らかに回復し始めている。昨年まで暴動直後の落ち込みこそ無くなったものの、嫌日の雰囲気も根強く好調と言えない状況だった。販売台数も暴動前に届くのがやっと。

しかし! 今年の前半の販売台数を見たら、トヨタもホンダもマツダも好調! 中でもホンダは前年同月比で30%増を達成する月も出てきた。上海で日本車に感じた雰囲気が数字に出てきている。ちなみに中国全体の景気を見ると、決して好調と言えない。成長率がハッキリ落ちてきた。

日本車にシェアを奪われたの、韓国勢だ。現代も起亜も今年になって前年同月比マイナス多数。大きなイメージダウンするような事象無いのにジリ貧といった感じ。韓国勢、中国市場だけでなく、世界レベルで伸び悩んでしまっている。オマケに韓国市場すら輸入車にシェアを持って行かれつつあります。

最近ずっとウォン高のため競争力も落ちてきているというのが大きな要因だろうけれど、さすがにイケイケ戦略に疲れが見えてきている? 新しい技術も出てこないし、話題も少ない。相変わらず国際格式のモータースポーツはWRCのみ。中国市場での印象も薄いようだ。

だからこうだ、というオチはないけれど、中国の状況でございます。


コメントは受け付けていません。

このページの先頭へ