出版業界と同じ地盤沈下中のタイヤ業界、軽自動車レグノは売れるか?

ブリヂストンが軽自動車用のレグノを発売した。すでにTVでも有名女優を使ったCFをたくさん流してます。このタイヤ、売れるかどうか大いに注目したい。というの軽自動車オーナーの多くはクルマを「道具」だと考えている。だからこそ乗り換え需要少なく、販売台数頭も打ちになった。

こういったユーザー層、私はタイヤに対するコダわりを持っていないと考えている。加えてブリヂストンはこの数年、モータースポーツに代表される「クルマ好き層への投資」も大幅に減らしてきた。趣味でタイヤを変えるような人からすれば、ヨコハマやダンロップの方が濃いファン多いです。

145SR10は3500円前後

ちなみにレグノの軽自動車用サイズ(165/55R15)だと頒価1万1千円程度。このサイズの相場は、ヨコハマのブルーアースやダンロップ・ルマンのような人気銘柄で6000円前後。普及銘柄が5000円。クムホやネクセンといったアジアン有名ブランドだと3000円といったイメージ。

4本分でレグノ1本しか買えない。ちなみにノーマルタイヤ減るの、5万km以上掛かる。5年前の軽自動車に乗っている人が4本交換して5万円以上するタイヤを買うか、それとも2万円以下のタイヤを買うか、大いに興味深い。売れ行き好調なようであれば、軽自動車層もクルマ好き多い?

ブリヂストンくらい高い技術力があるなら、世界のタイヤメーカーをやっつけるくらいの夢を持ってくれないモノだろうか? 優等生からすれば無意味に思えるチャレンジかもしれないけど、ニンゲンって案外そういった「意地」に納得し応援したくなる。ギョウカイの盟主なんだからトヨタのように頑張れ!

 


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