広島のトラック事故。居眠り運転の撲滅は難しい

広島のトラック事故を受け、警察は運送会社の立ち入り捜査など行い、複数の法令違反を摘発したという。こういった摘発で居眠り運転を根絶出来るだろうか? 私は絶対無理だと考えている。クルマを運転している人なら、誰だって居眠り運転か、それに準じた状況になったことがあるだろう。私は少なくとも3回同乗してるクルマで居眠りされた経験持つ。

初体験は昨日の日記で書いたアメリカ横断の帰路、東海岸から西海岸まで戻る際、二人で交代しながら運転した。途中、気がつくと極端に遅く「トトン。トトン」と路肩の鋲を踏んでます。運転席の友人見たら完全に落ちてました。2回目は東名高速で後席に座っていたら「ドン!」。左路肩のコンクリートウォールにブツかってハネ返るところ。アブなかったす。

3日目もアメリカ。時差ぼけのため助手席で落ちていたら、突如「どがどがどが~」。完全に路外に飛び出してますね~。猛烈に広い路肩だったため無事。3回とも幸運に恵まれ2回目を除き物的な損害も無し。いつでも誰でも居眠り運転する危険性は持っている。下の動画など、居眠り運転の典型例。広島のトラック事故もこういった状況だったと思う。

12秒くらいから見て頂ければ

居眠り事故を防ぐにはどうしたらいいだろう? 今の自動ブレーキだけだと防ぎきれない。100km/hから停止車両を感知して止めるように出来ていないからだ。やはり常時ドライバーの状況を検知している車内カメラが必要になってくる。現在レクサスLS日野セレガなどが採用しているようなドライバーモニターをトラックから義務づけるべきだ。

このトラック事故も居眠り

ドライバーモニターさえ付けておけば、大阪で発生した疾病によるアクセル全開事故にも対応出来る。今やコストなど任意保険の割引措置で十分カバー出来るレベルになってきた。当局も根性論でしかない罰則による対応だけでなく、実際に事故を無くす効果持つクレバーなアプローチをして欲しい。なんたってアイサイトは追突事故の80%以上を防げるのだ。


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