片側1車線となっている高速道路のセンターラインにギロチンワイヤー?

高速道路には片側1車線&対面交通のショッパイ区間がある。様々な理由あって片側2車線&分離交通を作れず、暫定的に開通させているのだった。当然の如く一般道路と同じく対向車線にハミ出すケースあり、正面衝突事故は起きる。統計によれば2015年に334件起きているそうな。

この事故を何とか減らそう、と国交省は考えた。試験ケースで採用されるのが、下の記事の写真にあるセンターライン上にポールを立てワイヤーロープ張るというもの。実験では浅い角度で衝突したクルマなら対向車線に飛びださない程度の強度を確認出来たようだ。

日テレニュースのWeb

しかし! バイクのことを全く考えていない。何らかの理由でバイクがワイヤーロープに接触したとしよう。ワイヤーロープの位置はライダーの首より下。この上に首から落ちたらどうか? 実際、ワイヤーロープによる切断事故は少なくない。考えるだけで恐ろしいです。

「なんとか対策して欲しい」と国交省や高速道路会社にお願いしているバイク乗りもいるようだけれど、聞き入れてくれないという。最上部のロープの上に何らかのカバーをしてくれたら大幅に危険度も変わってくると思うのだけれど。痛ましい事故が起きるまで高速道路会社は動かない?

 


コメントは受け付けていません。

このページの先頭へ