高齢者から免許を剥奪しろ?

世の中、一斉に高齢者の運転について厳しい評価をするようになってきた。本日も「75歳以上は75歳以上の2倍の死亡事故率」という報道が流れ、そのバックの「81歳の高齢ドライバーがスーパーに飛び込みました」というニュースを流している。強い向かい風だ。

果たして高齢者はハンドルを握っちゃいけないのだろうか? どうやら都会のメディアは地方の実情を知らないようなのだ。今や地方に行くと75歳以上の高齢者だけで暮らしている世帯など普通。そして大半は全く問題なくクルマを運転している。世界的に見ても同じ。

特に日本は平均年齢が高いため、より長い間、自立して生活しなければならない。75歳以上の免許継続条件を厳しくしてドンドン取り上げたらどうなるだろうか? 公共の交通機関のない地域だと、買い物すらできなくなってしまう。病院に通うのだって苦労する。

以前も紹介した通り、3月に改訂される道交法は75歳以上の免許取得を大幅に制限しようという内容。もし免許を返納させていく方針なら、公共の交通機関の無い地域に何らかの対策をしていくべきだと思う。日本をここまで育てた人生の先輩達に対し失礼だと思う。

やはりハードで対策すべきだろう。75歳以上の高齢者は「安全装備限定」という項目を付け、信号や一時停止、一方通行逆走対応機能付き自動ブレーキや暗唱ナンバーが必要な始動装置、アクセルを強く踏んだらアクセルオフになる安全装置付きに乗っていただければいい。

今やコストも大幅に下がった。電子スロットルと横滑り防止装置付きのクルマならプラス10万円で設定可能。高い分、補助金だしたり減税すれば出費無し。65歳くらいの時から認識していただき、75歳を迎えたら「人生最後のクルマとして乗っていただく」くらいのことをやるべきです。


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