つちやかおりさんの事故

つちやかおりさんという芸能人が人身事故を起こした、と報道されている。文面を読むと大半は悪意を持っている感じ。事故の後に知らんぷりしてブログを更新した、みたいな表現も。どうやら大手メディアの記者さんたちは交通事故を起こしたら全て運転手が悪いと思っているようだ。

果たしてそうなのか? 事故は直進中のクルマに、一時停止表示のある横道から出てきた自転車が右側面から当たっている。クルマの前に当たるなら避けようもあるだろう。されど側面に当たってこられたら、いかんともしがたい。ケガをした女性は可哀想だけれど、オウンリスクです。

不可抗力の事故だってある。特に昨今のように自転車を車道に追い出してからというもの、見ていてヒヤヒヤする状況は多い。ただし弱者救済の理念で自賠責保険は機能しているため、個室に入院などしなければ医療費全額が出る。割り増しの慰謝料などは出ないです。

ここにきて自動車と自転車が絡む事故は急に増えている。私の家の前にある公立の高校も「事故に遭いたいのか?」と思えるような車道の走り方をしている高校生が目立つ。何の啓蒙や教育も受けず危険な場所に放り出された自転車にとっても、自動車にとっても不幸なこと。

自転車側に原因がある事故(その場合、ドライブレコーダーなどで自動車側の安全運転を立証する義務を課せる)は自動車側の刑事責任無し。ただし医療費だけ負担というあたりで世論を作ったらいいと思う。それ以前に、義務教育で自転車の乗り方をキッチリ教えるべきだ。


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