アイサイトは逆光に弱い

アイサイトに代表される光学式(CCDカメラ)のセンサーは逆光に弱くてダメだ、とミリ波レーダー陣営はケナす。確かに人間の目と同じ画像しか見えないCCDカメラだと逆光になったら厳しいと思える。果たしてどのくらいの逆光だと機能停止してしまうだろうか? 興味深かったのでテストしてみた次第。

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実際は目が開けられないくらいまぶしい

上の写真は人間だと前方の視界が怪しいレベルの逆光である。サンバイザーを下ろし、何とか走れるというイメージ。当然ながらサンバイザー無しのCCDカメラはモロに逆光を喰らってます。この状態で追随クルコンをセットしてみたら、全く問題なし。かなり強い逆光でもセンサーは機能している、ということ。

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アイリスを調整

どれどれ、ということでデジカメの感度(アイリス)を調整して撮影してみたのが上の写真。案外見えている! 人間の目よりCCDカメラの方が逆光に強いよう
だ。太陽のブブンだけすっ飛ばせますから。おそらくアイサイトで使っているカメラや、画像処理性能は、相当の逆光にも耐えるだけの性能を持っている。

とはいえ文字通り真正面に太陽を見たら厳しい。というか人間も全く見えないです。こんな状態だとベタ抑えで走るしかないでしょう。いくら追随クルコンがガッツリ稼働していたって私なら怖い。見えないトコロを走ろうとすれば、航空機くらい強力なレーダー性能が必要だ。そもそも空中にゃナニも無いし。

改めてボルボV40とスバルXVを乗り比べてみたら、センサー性能や全車速クルコン、緊急自動ブレーキは勝ったり負けたりの互角! 同じくらいの早さで進化しているように思う。ボルボとスバルと勝負できるの、ベンツくらいかもしれません(Eクラスが凄いそうな。近々一般道で試してみたい)。

・リーフの乗り方は「日産の電池寿命保証は無関係?


3 Responses to “アイサイトは逆光に弱い”

  1. かず より:

    いや〜、それでも装着すべき装備だと思います。
    100%カバーする事を要求する方が、アカンって感じです。たとえば、100%完璧じゃないからと非装着の車と装着車の事故の確率なら…。さっさと他社は言い訳せず、装着して来〜い!
    ぐらい頑張ってね♪先進国は確実に高齢化社会。日本車のハンドリングレベルは今やドイツ3強の次…、大雑把に言って2番手。そろそろハンドリングオタクから脱却し、誰もが笑顔の出る車創りとは何か?ヽ(・∀・)ノを、真剣に考えないと。
    86なんか作れるのだから、トップギアでもほめてたょ、スピードの速さ関係なく愉しいと…。あとは無事帰宅できる事を〜m(__)m
    よろしくお願いいたします、各メーカー様。

  2. ねこまんま より:

    たとえ、逆光に弱かろうと、30km以下でしか動作しなくとも衝突防止装置は無いよりは有るほうが絶対に良いと思います。ブレーキとアクセルの踏み間違いで店舗に突っ込んだり渋滞時にブレーキから足が外れて前に車に追突したりはかなり防げるはずですから。書かれている人もいますが、意味の無いエコカー減税なんて止めて衝突防止装置減税にすれば良いのにと思います。
    先日DAYSとekワゴンが発表されましたが一番最新なのに衝突防止装置はオプションですら付かない。ダイハツムーブがマイナーチェンジで5万円でオプション設定があるのだから新型車で衝突防止装が付かないなんてメーカーは何を考えているのか?三菱や日産に限ったことでなくダイハツがやってる以上ほかのメーカーもできないことは無いはず。
    スバルもグレードによりアイサイトが付かないのはどうかと思います。安全性を売りにするならオプションでも良いから一番廉価なグレードにもアイサイトを搭載できるようにするべきでしょう。

  3. nogawan より:

    逆光に弱い…カメラ方式の永遠のテーマでしょう。お天道様に勝てる撮像素子は、当分無理でしょうから…それでもADAの当初よりは、随分と改善されましたね。ADAの時は、逆光の兆候で、直ぐにシステムをOFFしてましたから…すみませんでした。

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