アクセラ、歩行者ブレーキでダントツ性能!

JNCAPの歩行者自動ブレーキ試験が始まり、第1回の結果を発表した。最高評価だったのはダークホースの『アクセラ』。最も難易度高いと言われている遮蔽物あり(クルマや建物のカゲから人が出てきたケース)の条件で45km/hから停止したのである! 下の動画を見て頂ければ解る通り、注意ミスの歩行者に対する自動ブレーキであり、45km/hから止まれたら素晴らしい!

ちなみに新型インプレッサは35km/hまでしか停止出来なかった。トヨタはプリウスが35km/h。クラウンも試験したけれど安定して稼働しない感じ。フリードは遮蔽物ありだと止まれなかったらしく記録無し。イグニスけっこう頑張って30km/hといった状況。35km/hから停止出来れば世界TOPクラスと言って良い。遮蔽物無しだと55km/hでも止まれている(インプレッサと同じ)。

まぁ遮蔽物無い条件での自動ブレーキは、最高速とか0~400m加速と同じく絶対的な性能。やはり遮蔽物ありの停止性能が事故防止の決定打になります。という点からすれば「アクセラ凄い!」としかいえない。今までマツダの自動ブレーキの評価は低かったけれど、アクセラは停止車両に対しても余裕で50km/hから停止出来ている。マツダの技術陣、頑張った!

マツダは4WDも頑張っており、昨シーズンの時点でブレーキ制御を除きスバルに追いついた。アクセラから採用される改良型の雪道試乗会が年内に行われるけれど、スプリットミューやアイスバーンと舗装路が交互に出現するコンディションでのブレーキ制御さえ上手に出来ていたら世界一と評価します。数年すると「4WDならマツダだね」と言われかねないイキオイ。

マツダのように頑張るメーカーが出てきたら、スバルだって気合いを入れるしかあるまい! 技術レベルの切磋琢磨はユーザーにとって最高のプレゼントになる。ホンダや日産はウカウカしてると制御技術で圧倒的に引き離される可能性が出てきた。後方集団からイッキにTOPを奪ったマツダの技術陣に「おめでとうございます! 素晴らしい!」と言いたいです。


コメントは受け付けていません。

このページの先頭へ