アクセラの1,5リッターディーゼル

客観的に考えるとゴルフと同じCセグメントに属すアクセラは、2,2リッターディーゼルを搭載するクルマとしちゃ小さい。ライバル達を見ると、1,5リッター前後のディーゼルである。ヨーロッパ市場を考えればアクセラも小さいディーゼルが必要だ。ここまで書けば読者諸兄は「なるほど!」だと思う。

そう遠くない時期に、次期型デミオでデビューする1,5リッターディーゼル搭載モデルが追加されるだろうコトは想像に難くない。現状のアクセラDに乗ると、完全にスポーツモデルである。燃費についちゃあまり重視しておらず。だからクルマ好きからすれば魅力的ですけど。ただプリウスの対抗馬にゃならぬ。

1,5リッターディーゼルを搭載したらどうか? エンジンのダウンサイジングで燃費を稼げるだけでなく、車重だって数十kg軽くなる。車両価格も下げられると思う。そうなったらカンペキにハイブリッド(プリウス)の好ライバルだ。装備内容を揃え、プリウスと同じような価格設定にしたら勝負出来るだろうか?

ガソリン代と軽油代の差額と同じくらい燃費差があっても、燃料コストは同等。例えば次期型プリウス22km/Lの時にアクセラD18,7km/Lでいい。十分可能な数字だと思う。これでマニュアルでも選べるようになっていたなら、私の場合、相当アクセラDに気持ちは傾く。これは面白い勝負になります。

コストパフォーマンスの優れたディーゼルが出てくると渋滞多い日本でもハイブリッドとディーゼルは引き分け。アベレージ速度の高いヨーロッパの使用環境なら、一段とディーゼル優勢になると思う。と言う点を持ってしても、ハイブリッドでの世界制覇の難しさが想像出来ることだろう。


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