エアバッグの大量リコール

タカタが世界規模で大量のリコールを出している。助手席エアバッグのインフレーター(膨張機能を担う)に圧力コントロールに問題を抱えており、想定以上のイキオイになるため部品が飛び出したりするという。大手の部品メーカーのため最終的には1千万台規模になる模様。

対策は部品を良品に交換するというもの。対象となっている車両は非常に多いので対策部品の生産が間に合わず、とりあえず助手席エアバッグを機能をオフにするという対応。対象となっているクルマで最も古いのは14年前になるから、メーカーも追いかけきれないかもしれない。

中古車で買ったような人はWebなどでメーカーのリコールリストをチェックし、対象車になっていたら遠慮無く近所のディーラーに行くことをすすめておく。安全を確保するための助手席エアバッグながら、それほど大きな事故でも無いのに失明などしようものなら辛い。

この件、あまりの規模の大きさに自動車メーカーもタカタを心配しているようだ。普通ならリコール出せば部品メーカーに強いプレッシャーを掛けるが、追い込むと破綻してしまう可能性もある。カタタは重要かつ優秀な部品メーカーなので、柔軟に対応しているワケ。

日産のリコール対象車

したがって今回のリコールでカタカが経営破綻するようなことはないと考えます。とはいえ危険であることは間違いない。繰り返しになるけれど、自分のクルマがリコールの対象になっているか、ぜひともチェックしてみることをすすめておく。例えば日産であれば上のようなリストを公表してます。


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