トヨタ、日産、ホンダ頑張れ~っ!

日産の魅力は「調子良い時の暴れぶり」だと思う。ル・マン24用のGT-Rときたら、依然として全く正体不明。漏れ始めた写真を見ると、リアにドライブシャフトが出ており「何か」とつながっている。されど後方から写されたカットでは何も映っていない。胴体を切られるマジックの如し。「わからない」というのは楽しいです。いろんな想像できますから。

加えて「違う戦いができるだろう」という期待感も大きい。ムカシから日産ってそういうメーカーだった。日本グランプリの頃は、突如でっかいリアウイングつけたり、シボレーの強大なエンジン積んだり。そのたびにトヨタは振り回され、日産に勝てなかった。最近の日産を見ていると、往年の暴れ方が少しづつ戻ってきたように感じます。大いに楽しみ!

ホンダのF1も紆余曲折あるかもしれないが、なんか隠し玉を持っているような気がする。今のところ完成度低すぎて隠し玉にまで辿り着いていないのはご愛嬌か。ヘレステスト終わった後の新井さんのコメントを読むと「まだ本番仕様ではない」と余裕タップリ。もしかしたら三味線を弾いてるのかと思うほど。次のテストは2月17日から。これまた楽しみ!

トヨタWRCも発表した後、これまた大きな進展を見せていないようだ。そろそろチーム監督を決めるべきだと思う。責任の所在もハッキリ決めたらよい。じゃないと全く前に進まなくなる。ただ周囲から見てるヤジウマからすれば、着実に前に進むなら多少のドタバタは楽しい。何のトラブルもなく順調に進むのは当事者からすれば理想ながら、ドラマにならぬ。

という点からすれば日産のアプローチこそ技術者の王道だ。普通のレベルのドライバーなら勝てる、という”道具”を作ることが醍醐味です。サッカーや野球などは「頑張っても勝てるかどうか時の運」ながら、技術系的には「勝てる道具を作る」ことこそ目標。F1もル・マン24もWRCも楽しい1年になると考えます。大いに冷やかしながら応援したいと思う。


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