トリガー条項復活を!

ここにきて「トリガー条項を復活させろ!」という声が大きくなってきた。御存知の通り「ガソリン価格の平均で3か月以上160円を超えたら揮発油税分の25円1銭を免税する」というもの。この条項を適用すれば165円のレギュラーは138円になります。実現したら大いに有り難い。

もちろん3か月以上160円超えが続いているため、とっくに免税になっていてもおかしくない。なぜ凍結されているのか? 「東日本大地震のため」であります。確かに当時はガソリンの供給不足や、財源確保のため凍結しても不思議じゃありませんでした。しかし! 今や3年半経過。

大半の復興対策(復興特別法人税や国家公務員の給与削減、国会議員の歳費削減等々)はすでに終了している。残ってるの、復興特別所得税くらいだと思う。というか、いつになったら「東日本大地震のため」という理由を外すつもりなんだろうか。そろそろ凍結を解除してもいい。

軽油にもトリガー条項が適用され、121円程度になる。今の140円という水準は運送業界にとって厳しい。ガソリン高騰とあわせ、せっかくの復興にブレーキを掛けてしまう。100歩譲って全国適用が難しいなら、青森/岩手/宮城/福島県に限ってトリガー条項復活もいいと考える。

なのに自民党議員はもちろん、民主党も公明党も維新の会も動いていない。どうなっているんだろうか? そもそも根拠の無い税制を、燃料高騰の時だけ休止させるというだけ。ガソリン平均価格が160円を切れば税金を上乗せできるのだ。どこかの党で大きな声を上げてくれないだろうか。


コメントは受け付けていません。

このページの先頭へ