バスの自動ブレーキ

バスの自動ブレーキ装着義務づけは2014年11月以降に生産された車両を対象となっているけれど、何と三菱ふそうが2013年1月15日に発表する『エアロクイーン』と『エアロエース』から全モデルに標準装備すると発表した。驚くほど早い対応だ。ちなみに義務づけの発表は2012年の11月2日であります。

つまり義務づけを決める前から開発を行っていたということだ。あっぱれ! ですね。関越のバス事故を見て独自に採用を考えたのだろう。システムとしては、ミリ波レーダーで前方の障害物の感知と距離測定を行い、CCDカメラで車線の逸脱を見るというもの。CCDカメラを使った逸脱警報、三菱ふそうは得意。


動ブレーキのシステム攻勢はボルボと同じである。日野自動車のバスも『プリクラッシュ』という似たようなシステムをオプション設定しているが、関越の事故
のような居眠りによる車線逸脱は感知出来ない。やはりミリ波レーダーだけじゃ不完全だ。それこそスバルのアイサイトの技術を導入したらいいのに。


線バスなどは急ブレーキを掛ける可能性あり、立っている乗客にケガをさせるということで義務づけを見送った。でも路線バスだって事故が起きないというワケ
じゃない。運転手の気絶による事故も起きた。この分野も高齢化は進んでいく。緩いブレーキから徐々に強めていく制御だって可能だろう。

また、自動ブレーキは大型トラックやバスだけでなく、中型や小型トラックにも採用をすすめていく必要がある。大量生産すれば10万円程度の金額で済むだろう。ボルボだって12万5千円だ。任意保険の割引や、免税措置などでカバーすればいい。実現できる技術があるのだからためらう必要など無し!

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2 Responses to “バスの自動ブレーキ”

  1. さね より:

    まずは第一歩前進ですね。カメラがいいとかレーダーと両方とかいろんな意見ありますが、現時点では人認識できるカメラ、アイサイトみたいなのが必要な気はしますが、あくまでも運転の補助だし。ホンダのはどうゆうのか知りませんが凄いらしいですね。ムーヴにも簡易型のがつくとか。衝突軽減装置がESCの普及も兼ねるのかぁ。止まるからにはシートベルトにヘッドレストも普及かいいことだ。それにしてもホンダ頑張っちゃってますが何があったんだ?米国シビックまで大改良とは…日本仕様車にもそうしてください。日産意外のメーカーも。日産は唯我独尊で改良しないでどれだけ他メーカーよりいけるか、コストダウンに命をかけて企業姿勢を印してください。

  2. 小林 英弘 より:

    三菱すばらしい! ここは素直に拍手!ですね。
    高速道路主体の高速バスはひとまずこれで良しとして、後はカオスな市街地を運行する路線バスですね。事によっては路線バス業界のメーカー勢力図が激変するかも知れませんね! もちろんバスに乗る方々も安心♪ 早く実現するといいですね。

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