低血糖症

今まで何回か糖尿病の低血糖症の意識障害について書いてきた。昨年8月、水戸で乗用車を運転中、意識障害を起こして信号待ちの列にノーブレーキで軽自動車に突っ込み3人死亡。4人にケガをさせる事故が起きている。この事故、当初は居眠りだと思われてたものの、その後低血糖症と判明していた。

血糖値を下げるインスリン注射を打った後、そのまま運転したため突如気を失ってしまったワケ。昨日出た判決で禁固6年となったけれど、罰じゃこの手の事故はゼロに出来ぬ。しかも低血糖症の場合、居眠り運転と混同されやすく、今まで事実上放置されてきた。多くの暴走事故が実は低血糖だと言われるほど。

ノーブレーキでクルマや人に突っ込む超危険な運転中の意識混濁は、大半が居眠りと飲酒、低血糖、てんかんの発作。この4つを何とか対応できれば、悲惨な事故の大半を防げると思っていい。とりあえず低血糖症や意識混濁になる可能性のある人、そして認知症の初期段階にある人は、自動ブレーキ装置が必要。

国交省はすぐにでも京都の暴走事故などの状況を再現させ、車両だけでなく歩行者も認識できるスバルやボルボの安全システムの実験してみるべきだ。もし効果あるなら躊躇う必要なし。免許制度を改定し、購入の補助金を出し乗換えを推進して欲しい。目が悪い人にメガネやコンタクト無しで運転させるのと同じ。

国交省や警察幹部の最愛の家族がこういった事故で亡くならない限り、動かないかもしれません。突如自転車を歩道から追い出した時は、何らかの「追い出せ!」という指示が出たのだと思う。官僚のTOPさえその気になれば、自動ブレーキ装置の採用など簡単に出来る。私らの代表である政治家はてんでアテにならん。

・ECOカーアジアは「プリウスよりリーフの方が安い?


4 Responses to “低血糖症”

  1. さね より:

    個人的に思うんですがボルボのシステムと値段しらないですけど、安いのかな?スバルのアイサイトは凄いですよね。カメラで突然飛び出してきた人間は感知無理みたいですが、人間、バイク、自転車も?認識するとは。 ボルボもスバルもこうゆう安全装置はなかなか難しいと思いますが、技術ノウハウを公開すべきでは…。しないよな今の安全が商売に直結する自動車市場では。もう株価見てつぶれないのが不思議な三菱自動車の良いassistなんかも人間、バイク感知できたらより事故減る確率高まるし、スバル三菱と共同で三菱からはレーダーを貰うとかして、より安全安心。ならないか。これをより安くスバル、三菱、他メーカーにも供給すれば日本車全体が競争力もっていいのに。ユーザーにもメリット大だし。 て事にはならないですね… なんかこう競争社会なので仕方ないですけど社会から不幸な自動車事故減らすと大義を考えたら、心狭いなぁ。開発したスバルには勿論技術貰ったからには自社の極秘なエンジンなど重要な自動車技術なり電池モーターなり、恩返しはするのが筋ですよね。 なりはしないか…。なんか小せえなぁ。

  2. かず より:

    こういった装備品を義務化する事を、政治家がしないといけないのに…。おいしい仕事にはがんばって、儲からない仕事は知らん顔〜♪ヽ(´▽`)/でもプリクラは、アルミやナビなんかよりよっぽど役に立つ装備だし、歩行者や構造物にも役に立ちます。物損事故や人身事故が減れば、保険料も低減されるだろうし。プリクラがトレンドだ〜みたいな風潮作りも、ありですね。

  3. 髭男 より:

    うちの父が以前に、低血糖の意識障害を起しています。
    その時は、自宅に帰ってからでしたから他人に迷惑を掛けませんでしたが、運転中だったらと思うとゾッとしました。
    高齢でもあったので、免許の更新は半ば強引に辞めさせました。
    糖尿病の治療で通院の帰りに低血糖で事故じゃシャレに為りませんよね。
    意識障害を起した時の記憶どころか、入院三日目になっても私が息子だと認識出来ない状態で睨み付けられてました。
    若い女性の看護師さんには終始ニコニコしてた様です(笑)
    幸い回復したので良かったのですがホント怖いですよ。
    おっしゃる通り、全ての車両にアイサイト等を義務づけるか、免許に区分を設けて行くべきだと思います。

  4. どろん より:

    この茨城の犯人はクラウンで事故を起こしたみたいですね。
    自分の病気を知っていながらあえて
    事故を起こしても生存率の高い車種を選んだのでしょうか。
    同級生に同様の事故を過去数回起こし、
    前車と現在はトリビュート級の車両に乗っています。
    (本当はもっと車重のあるやつだけど、特定を避けるため)
    低血糖事故を起こしても自分だけは助かるためなのでしょう。
    アイサイト等追突被害軽減装置義務化してもらいたいですね。

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