天気良い日曜日なのに道路ガラガラ。日本の近未来ですね

素晴らしく天気の良い日曜日の朝10時30分の道路状況です。秋の行楽シーズン真っ盛りということを考えたら望外に道路空いてます! ベビーブーマーで年代別人口が多かった先輩世代も皆さん卒業され、混んでる日曜日に出かける必要無くなった。35歳~45歳のベビーブーマーJr.の皆さんはクルマ嫌いで、そもそも遊びにいかない。休日の道路、徐々に空いていくのかも。

もっといえば、あと10年もすればクルマで出かける人が減るから、本当に休日の道路は空くかもしれません。私らの世代、右肩上がりというイメージがどこかにある。されど現実を見るとインフラに余裕出てくること確実。海外からのワーカーを入れる入れないで大きな話題になっているが、都内のコンビニや外食店なんか今や外国人が増えた。課題はいかに良質の人に来て貰うか、だ。

先日ベトナムで聞いた話だけれど「研修という名目で日本に働きに行くシステムがある。けっこうな金額を払わないと紹介してくれない」という。誰かが搾取しているということ。今のように中途半端だと、抜け道を探す輩も出てきます。公明正大なシステムを作り、合法的に優れた人材が働けるようにしたらいい。もちろん日本人を含め、最低賃金を上げることも同時に行うべき。

韓国の徴用工問題、基本的に腹立たしいけれど、訴えを起こした人が当時の日本の企業から給料ほとんど貰っていない点もキッチリ認識しておくべきだと思う。日本で働けばお金になると言うことで志願した人達ながら、当時も今と同じく誰かに搾取されたんだろう。その時の賃金を支払って欲しいと要求するのは自然だし、当然ことだと考えます。皆さんいかがですか?

流れを見ると、徴用工の方は明らかに被害者。さて。韓国政府に対し戦争の精算しましょうということで、巨額の和解金を日本は払った。となれば日本に変わって賃金を保証するの、韓国政府だ。日本が払った和解金からすれば微々たるモノ。訴えている徴用工の方は90歳を超えている。韓国政府に強いプレッシャーを掛け、早く支払って貰わないと手遅れになる。給料は支払うべきです。

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