完全自動運転の妥当性

グーグルが自社開発の自動運転車を発表した。会場に「ランチョ・パロスバルデス」というLA南の高級住宅地(一番高級なのはパロスバルデス・エステート。ムダなウンチクです)を選んだあたりを考えると、お金持ちのための移動手段という導入なんだと思う。理解出来る。

アメリカはコドモを学校に通わすのに保護者が送迎しなければならない(庶民の住宅地の公共の学校ならスクールバスを使えます)。自動運転車があれば多少高価だってニーズあるだろう。高級住宅地に住んでいるお年寄り達の買い物の足としても重宝されるに違いない。

マーケティングとしちゃ文句無し。さすがだ。日本でも裕福な地域や自治体ならこういった自動運転車を導入出来る可能性大。ちなみに沖縄県の久米島でデンソーとNEC、JAXAが自動運転の実証実験を始める。地域を限れば、素晴らしく便利な乗り物になる可能性大。

ただし! グーグルが開発した自動運転車のデザインを見て腰砕けになりました。苦笑といいますか‥‥。下にリンクした動画を見て頂ければ解る通り、技術の凄さと実車のギャップに驚く。おそらくクルマ好きじゃ無い人ばかりで開発したんだろう。クルマの擬人化はやめてぇ~と思う。

グーグル開発の自動運転車

直近の完全自動運転の落としドコロはこんなモビリティだと考える。普通のクルマの完全自動運転など当面不要だし、技術的に難しい。普通のクルマの自動運転は、渋滞時のノロノロ走行や、交通量極めて少ない高速道路の巡航、駐車場内の自動運転くらいで十分です。


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