日本勢出遅れ

スバルを除く日本の自動車メーカーが居眠りを決め込んでいる間に、海外のメーカーはキッチリと安全装備の開発をすすめてきた。何と! BMWは3/5/7シリーズ全モデルに歩行者まで感知して自動停止するブレーキを標準装備してきたから驚く。ベンツも市販モデルに歩行者感知型を拡大採用中。

凄いのはシステム。ベンツの最新型は、長距離を担当するミリ派だけで「中距離」と「中距離」の2タイプを装備。さらに中距離用でも正確に探知できない距離になったら、レーザー(赤外線センサー)で短距離をキッチリ計る。もっと近くはソナー(超音波)まで使う。何と! 4つのセンサーで距離を測るのだった。

BMWのシステムは詳細不明。なにしろ開発している部門との距離が遠いため(トヨタやホンダですら開発部門と広報の情報交換が満足に出来ていない)、日本の代理店に取材しても全く解らない。ベンツも公表されているシステムだけで記事を書いているため、実際の性能についちゃ不明ですけど‥‥。

海外まで試乗に行っている同業者が詳しいシステムを紹介してくれれば嬉しいが、ベンツもBMWもよくワカラン状況です。ただ「歩行者でも止まる」と言っているから、どんなタイミングからなのか不明ながら効能あると思う。日本勢の遅れは大いに気になるところ。スバルだって後方は見てないし。

東京モーターショーで日本勢も自動ブレーキを大々的に打ち出してくだろうか? ここで気になるのが奥行き。ボルボの安全性を見ても解る通り欧州のメーカーは
「決まった問題」以外も研究している。方や我が国は規定問題しか取り組まない。欧州勢に負けない安全システムを構築出来るだろうか?

・追記 日本で販売しているレカロは日本製だそうです。詳細を確認していないため、推奨からハズさせて頂きました。


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