輸入車元気!

昨日、キャデラックとクライスラーが新型車を発表した。内容を見て良い意味で「う〜ん!」とウナる。クライスラー300C、3,6リッターV6+8速AT、さらにナビまでフル装備で398万円なのだという。そう遠くない将来、クライスラー300Cのような大柄なクルマなど買えなくなるに違いない。今のうちに、という思いがジワジワ沸く。

クライスラー300C

これでエンジンがアイドルストップ付き2リッターターボとかだったら、相当なインパクトを受けたかもしれません。と思っていたら、キャデラックATSは2リッターターボの276馬力を搭載しているのだという。しかも後輪駆動ときた。価格は439万円ながら、自動車税が安いことを考えればクライスラー300Cと大差なし。

キャデラックATS

もっと言えば、ついにGMも小排気量直噴ターボエンジンをリリースしてきた。今や日本勢で2リッター直噴ターボをラインナップするのはスバルのみ。本来ならトヨタや日産がクラウンやレクサスGSやフーガやスカイラインに2リッター4気筒直噴を出してなければならないタイミングです。ここでも遅れをとってしまった。

今や400万円の予算があれば、BMW320dを始め魅力的&個性的な輸入車が多数。しかも新型車じゃなければ値引きも頑張ってくれる。大雑把に言って下取り車の高額査定まで含めれば実質的な2割引という状況。450万円のクルマなら90万円引きの340万円だ。だから輸入車の売れ行きは好調なのでございます。

もし「そろそろ新しいクルマでも買って気合を入れてみよう」と思うのなら、週末にでも輸入車ディーラーに行ってみたらいい。買わなかったとしても、いろいろ考えさせられることだろう。私のおすすめはVWアップ!とBMW320d、ボルボS60、値引きで勝負中のベンツCクラス。イヴォークなんかも新鮮だと思う。

・ECOカーアジアは「3番目のPHVデビュー!


6 Responses to “輸入車元気!”

  1. 志士 より:

    もうそこまで価格差が縮まりましたか…クラウン、フーガ、高級セグメント路線が定着してるトヨタと日産のプライベートユーザーが外車に相当喰われそうですね。

  2. 真鍋清 より:

    ヤッホー!!
    クライスラー300の398万円には理屈抜きにノックアウトされた!!
    あの価格であれだけの一次安全性、走行性能も新開発8速ATで(二卵性双生児のダッジチャージャーV6がゼロヨン14.6secで走ったという報告が米国で聞かれたことからして)空車重量1.8トンが相応の勢いでぶっ飛んでいくことが期待でき、ある意味「空飛ぶレンガ」(←そう言えばJTCC=全国ツーリングカーレース選手権に出場したボルボ240ターボにそんなニックネームが付いていたことを思い出す)で痛快かと思います。
    何と言っても正規日本仕様は「V6のみ」に絞ったところが知能指数が高そうで心惹かれる。
    さて気になるのは既発売の並行輸入300の去就―個人的に驚異的価格にして多彩なカラーバリエーション(新発売の正規モデルは三色のみ!)が選べ、各種装備パッケージを入れても500万円以内ということで魅惑されていた本国仕様バージョンは、今後は「正規モデルと重複しない」V8/5.7&6.4リッターHEMIを中心に引き続き販売されていく見込みと言われ、こちらはこちらで「左ハンドルとマイル表示のメーターが嫌でなければ」のけぞるほど買得な商品に思えてなりません。
    正規輸入はV6一本―経済性(JC-08は9.2km/lとサイズの割に及第点)と高効率をアピールし、怪力HEMI-V8でマッスルマシンの魅力を今日に伝える並行輸入バージョンとコンビで新世代アメリカ車をこの国にアピールしていくクライスラー300シリーズのバリエーション展開は大いなる示唆に富んでおり、十年一日の如く変わらない国産車/ドイツ車に牛耳られたこのクラスの勢力地図に多大なる影響をもたらすと信じて疑いません。
    なんたって、同車のライバルと目される新生キャデラックATSなど米誌のテストではシャーシーダイナミクスでは60点満点の58点!!!!でBMW328iの49点を圧倒していたぐらいなのだから今後は「アメリカ車が世界をリード」しないと誰が言い切れるのでしょうか?

  3. イナマ より:

    クライスラー300Cは、レギュラーガソリン対応なんですね!これは、本当にキャデラックとガチンコになりそうですね!

  4. 阪口 正輝 より:

    値段が下がったこともあると思いますが、①小排気量エンジンの投入で減税対象車が増えた ②故障の不安を払拭出来たこと ③更にデザインの良さ ④車内に乗った時の質感の高さが決定打となり購入に至っている気がします。
    一方の国産はカタログ燃費に固執し、どのカテゴリーにしても①エンブレムを外したら、どこのメーカーかわからないデザイン ②明らかに「ショボい」と感じる樹脂製パーツの質感…
    どっちを買うかは明白です!!
    小生は16年式 30ウィンダムオーナーですが、レクサスESの日本版ということもあり、内装の質感は高くデザインも個性的で大満足ですが「次に乗りたい国産セダン」が新型アテンザ以外にありません。
    結果的には、BMW5シリーズかCC(パサートCC)に乗り換えてそうな気が仕方ないです。
    ドイツ勢に大幅な遅れを取った、日本メーカーの将来が心配です…

  5. 小林 英弘 より:

    いい感じですね〜特に300Cは初代はネオクラシックしかしド迫力!なスタイルに驚きましたが、今度のは程よい品の良さが加わった感じでいいですねぇ〜。でも私の好みはキャデラックですね。「丸いクルマ」が溢れる今のクルマ環境の中でこれだけエッジの効いた「強そう!速そう!」ボディは強烈なインパクトがありますよね! お金があれば欲しいです。余るほどお金があれば買って右ハンドル&右ウインカー左ワイパー仕様に改造して10年乗ります(笑)。

  6. 真鍋清 より:

    アウディ社のドイツ本国のホームページを閲覧していたらアウディA5スポーツバック(プレミアムDセグメントの5ドア4/5座セダン)に日本未発売の3.0リッターV6のガソリンTFSI(スーパーチャージャー)ユニットが設定されており、大いに魅惑されてしまった!
    272psの同バージョン、「6気筒の可能性を極める」一作として欧州市場ではクライスラー300Cの3600cc/V6(286ps;欧州大陸ではイタリアのフィアットグループのランチアブランドから発売)の良きライバルに感じられてなりません。
    またキャデラックATSも276psで「2.0リッター4気筒ダウンサイジングターボの鑑」の座をBMW328iと争う一作でワールドクラスぶりが否が応にも浮き絞りにされるものです!
    キャデラックATS、クライスラー300ともに日本市場同様本場欧州市場でもサーブ9-5/9-3、アルファロメオ166、プジョー607亡き後を引き継ぎ、「ドイツ車に対するアンチテーゼ」となって中大型市場きっての刺客として大活躍する姿が見ものだろう―後は目下「開店休業状態」のボルボS80がどう変身するか、シトロエンC6の後継モデルがどう展開するかだろう。
    嗚呼、次期レクサスISに2.0のダウンサイジングターボが欲しい!! 最大出力265-280ps、CO2排出量145g/km…..早くとも2015年になってしまうのだろうな(´・ω・`)

このページの先頭へ