電気vs燃料電池

詳細なスペックを発表していないが、テスラモーターは「半分程度の電力を20分で充電出来るスーパーチャージャーを全国主要都市に設置する」と発表した。モデルSに搭載されている電池はリーフの3,5倍。こいつの半分の42kWhを20分で充電とな!

チャデモだと20分で最大15kWh。何と3倍だ! アンペア数を増やすと充電ケーブルがチャデモより一段と太くなるため、現在400Vの電圧を1200Vに上げるしか無い。送電の末端であるキュービクルまでは6600Vが来ているから物理的には可能であります。

こんな充電器が実用化されたら凄い。20分で42kWh入れられれば、200km程度走れてしまう。やがて電池の性能だって上がっていく。現在の半分の大きさになるとリーフで50kWh積める。後続距離350km! テスラのような超急速充電システム出来たら実用性に不満無し。

実際、日産は早ければ2015年度中に現行リーフ用の大容量電池を出すというウワサが流れている。現在24kWhで航続距離228km。30kWhに増やすだけで航続距離285kmに伸びるから興味深い。実用航続距離300km。急速充電15分が見えてきた?

こうなると燃料電池はキビシイ。コストでも便利さでも電気自動車が強敵になるからだ。もちろん「れば」や「たら」の連続だからしてホントかどうかも不明。1つ確実に言えることは、内燃機関の進化のスピードより圧倒的に早いという点。10年先が予想出来なくなってきました。


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