i-MiEV値下げへ?

何と! 三菱自動車はアメリカ仕様のi-MiEVを1万ドル程度(約100万円)値引きし始めたようだ。リーフもアメリカで6千ドル(60万円)の値下げを行っている。そもそもi-MiEVの価格設定はリーフの価格より割高だったため、1万ドルくらい値下げできる余地を持っているのだろう。となると気になるのが日本だ。

最初からi-MiEVのアメリカ価格は日本価格の380万円と比べ2万7990ドル(280万円)と安価だった。日本から輸出し、アメリカの関税を払っているのに安い! 在庫整理とはいえ、さらに1万ドルも安くなったら180万円! もしかするとアウトランダーPHEV以後、電池のコストが大幅に低くなったのかもしれない。

となると楽しみなのは日本仕様の値下げだ。新しい補助金のシステムだと、2016年の価格目標が設定されるおとになり、そいつをクリアしないと補助金出ない。リーフやアウトランダーPHEVなどの価格を考えると、i-MiEVは100万円くらい値下げしなければ政府の目標価格にならないと思う。日本も値下げか?

例えば100万円安くなったら280万円。政府の目標価格が200万円くらいに設定されると、80万円の補助金をもらえる。すなわち実質的に200万円でi-MiEVを買えてしまうワケ。安価な電気を使えば、ガソリン車との価格差は6〜7万kmでペイ出来ることだろう。このくらい安くなるとi-MiEVも売れると思う。

あまり認識されていないかもしれないが、少なくとも日本とアメリカは電気自動車普及の一歩手前の段階に差し掛かっている。もちろんたくさんの課題を抱えているものの、流れの勢いとしちゃ強い。そもそも電池の価格からして大幅に下がってきた。そういえば今年度の補助金の詳細が発表されない。どうなってるの?


コメントは受け付けていません。

このページの先頭へ