GR-4を発表! 396万円スタートになりました~

GR-4が発表になりました! 6月30日までの期間限定モデルの場合、価格はベースグレードで396万円。上級グレードだと456万円。大きな違いは前後LSDの有無とインタークーラー冷却スプレーくらい。上級グレードだとBBSのホイールになるけれど個人的には標準車のエンケイが好み。タイヤも上級ミシュランでベースはダンロップだから甲乙付けがたい。

カーボンの屋根やアルミのドアなどは共通。ちなみに最も気になる車重は1280kg。私の予想だと上級グレードで1300kg前後だったが、2つとも1280kgでした。ウデのある人なら前後LSD付きの上級グレードをすすめておく。未公表だったエンジンのスペックは272馬力/370Nm。乗った印象で270馬力/350Nmと書いたけれど、恥かかずに済んだ。

興味深いことにリアデフ無しでATのヤリスGRも展示されていた。下のモデルです。これはFFのターボ無し1500ccのCVTかと思われる。全日本ラリーで走らせると予想。こちらは250万円くらいで販売されたら嬉しい。外観”ほぼ”同じであります。その他、競技車両ベースとしてエアコン無しの軽量グレードがあるようだ。330万円くらいになると予想しておく。

東京オートサロン、限定公開日となっている金曜日の午前中から大賑わい! 土日、お時間あるならぜひ遊びに来たら良いと思う。私が昨年EVレースで走らせたリーフe+も展示してあります。ちなみに永田はオートサロンでGR-4の実車見て『ハイパフォーマンス』を買うと意気込み、目の前で予約しやがった! 予約金10万円払うそうな。

・以下GR-4のプレスリリースをそのまま転載

新型車GRヤリスは、WRCに学び、そしてWRCで勝つためTMR(Tommi Makinen Racing)*5とともに一から開発を行った、TOYOTA GAZOO Racingが展開するスポーツカーシリーズ「GR」のオリジナルモデルです。

TOYOTA GAZOO Racingは、2017年モナコのラリー・モンテカルロに参戦してから現在まで、WRCを通じてお客様が普段走っている世界の様々な道を知り、人とクルマを鍛える「もっといいクルマづくり」に取り組んできました。これまでの取り組みで蓄積してきた知見やノウハウを注ぐとともに、TOYOTA GAZOO Racing WRT(World Rally Team)に学んだ「WRCで競争力あるクルマづくり」や開発初期からの社外プロドライバーによる評価によって、世界のいかなる道でも思い通りに操れるクルマ、つまり「誰もが安心して思いのままに運転できる」GRヤリスが誕生しました。

新型車GRヤリスはTNGA*6の思想に基づくスポーツ4WDプラットフォームを採用しました。WRCの現場からのフィードバックを踏まえ、一から鍛え上げ、バランスの取れた高剛性ボディを実現するとともに、前後のサスペンションジオメトリを最適化。スポーツ4WDシステム“GR-FOUR”との組み合わせによって、高次元での動的性能を追求しています。また、アッパーボディには、アルミ素材のエンジンフード、トランクリッド及びドアパネルに加え、形状自由度の高いSMC*7工法で成形されたCFRP*8素材のルーフパネルを採用。軽量化を図りながら優れた空力性能を示す強固な3ドアタイプのキャビンとしました。

バリエーションの一つとして搭載される1.6ℓ直列3気筒直噴ターボエンジンは、新開発の小型軽量ハイパワーユニットです。TNGAエンジンの高速燃焼コンセプトに加え、軽量な運動部品採用によるエンジンの高回転化、ターボチャージャーなど吸排気系の最適化によって、3気筒エンジンとして世界最高レベル*9の出力200kW(272PS)とワイドなトルクレンジを追求。リズミカルな変速を可能にした6速マニュアルトランスミッション(iMT*10)と組み合わせ、圧倒的な加速と気持ち良い回転数の伸びが感じられるエンジンに仕上げました。

また、新型エンジンが生み出すパワーは、多板クラッチによる前後駆動力可変システム採用の新開発スポーツ4WDシステム“GR-FOUR”によって余すことなく四輪に伝えられます。前後駆動力配分の自由度を拡大し、より卓越した走行安定性を実現しました。

1.6ℓ直列3気筒直噴ターボエンジン+スポーツ4WDシステム“GR-FOUR”
 
なお、生産については、数々のスポーツモデルを造り込んだ元町工場の専用ラインを使用し、「匠」の技能を有する従業員が組み立てることを計画しています。

先行予約限定モデルとなる、特別仕様車RZ“First Edition”は、RZグレードをベースに、マットブラック塗装を施したラジエターグリル、フロントサイドディフューザー、リヤスポイラー及びリヤバンパーを特別装備。さらに、特別仕様車RZ“High-performance・First Edition”においては、RZグレードをベースに、より限界性能を高めた“High performance”の装備*11に加え、RZ“First Edition”の特別装備とともにマットブラック塗装のBBS製鍛造アルミホイールも備わった仕様としました。

今回、Webで事前予約いただいたお客様のみに First Edition に関する具体的な商談を行います。車両本体価格は、特別仕様車RZ“First Edition”が3,960,000円(税込)、RZ“High performance・First Edition”が4,560,000円(税込)を予定しています。

*1 2020年1月10日から12日の3日間(10日:業界・報道関係者招待日、11・12日:一般公開日)、
幕張メッセ(千葉市)で開催されるカスタマイズカーイベント
*2 FIA(国際自動車連盟)のレース出場に必要な型式認定。WRCにおいてホモロゲーションを取得するにはベースとなるモデルが連続した12ヶ月間に25,000台以上という生産台数が必要
*3 https://toyotagazooracing.com/jp/gr/yaris/
*4 先行予約時にはデポジット(申込金)が必要。予約者には特典も用意しており、詳しくは公式ホームページまたは販売店に確認ください
*5 トミ・マキネンが創業。TOYOTA GAZOO Racing WRT(World Rally Team)において、車両開発と実戦オペレーションを担う
*6 TNGA:Toyota New Global Architecture. トヨタ自動車が、基本性能や商品力の飛躍的な向上を、良品廉価の考えのもと、技術・営業・調達・生産技術など各領域が一体で取り組んでいる活動
*7 SMC:Sheet Molding Compound
*8 CFRP:Carbon Fiber Reinforced Plastic
*9 2020年1月時点。トヨタ自動車(株)調べ
*10 iMT:intelligent Manual Transmission
*11 トルセン®LSD(リミット・スリップ・デフ)、冷却スプレー機能付空冷インタークーラーやBBS製鍛造アルミホイールなど。トルセンは株式会社ジェイテクトの登録商標

 

【ご参考】特別仕様車RZ“High-performance・First Edition”主要諸元 [社内測定値]
全長(㎜)×全幅(㎜)×全高(㎜) 3,995×1,805×1,460
ホイールベース(㎜) 2,558
車両重量(kg) 1,280
乗車定員(人) 4
エンジン 直列3気筒DOHC直噴ターボチャージャー
  型式 G16E-GTS
排気量(㏄) 1,618
最高出力(kW[PS]) 200[272]
最大トルク(N⋅m[kgf⋅m]) 370[37.7]
トランスミッション iMT(6速マニュアルトランスミッション)
  駆動方式 4WD
差動装置
スポーツ4WDシステム“GR-FOUR”
[ トルセン®LSD×2(フロント/リヤ)+
電子制御多板クラッチセンターデファレンシャル/
4WDモードダイヤルスイッチ(NORMAL/SPORT/TRACK)
]
サスペンション フロント/リヤ マクファーソンストラット式/ダブルウィッシュボーン式
ブレーキ フロント/リヤ ベンチレーテッドディスク/ベンチレーテッドディスク
タイヤ フロント/リヤ 225/40ZR18 / 225/40ZR18

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