ニュルの事故の鮮明動画

ニュルで起きた事故の詳細な画像が出てきた。やはり登り坂が終わってフラットになる場所で迎角付いたまま宙に浮いてしまっている。フロント部分の下回りに、浮いた際の空気抜けが全く設定されてなかった、というのが直接的な原因になっていると考えていいだろう。

・追記 リンクした動画、削除されたようです。

確かにダウンフォースや空気抵抗を考えればフロアをカンペキにフラットな形状としたいのはよく解る。このあたり、レギュレーションで対応しなくちゃならぬ。ちなみにF1も耐久レースも、かつてこの手のクラッシュが発生したからレギュレーションを変えた。今やGT-3もそんな速さに到達してます。

モータースポーツにとってスピードの高さは華である。けれど性能の向上により、ムカシの規格で作られたサーキットでは危険性が高まってきた。筑波サーキットは安全性高いと言われるけれど、バックストレッチで300km/h近く出るようになったら圧倒的に最終コーナーが危険だ。

という観点からすればラリーがリストリクターでパワー制限してるのは妥当だと思う。モータースポーツの面白さって、見る側も乗る側も絶対的な速度でなくコーナリング時の挙動。最近「危ないですね」と感じるのはニュルでの上級カテゴリーと、ストレートで350km/hも出るモトGP。


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