ボルボXC60にじっくり試乗してみました

最近すっかり広報車に乗らなくなってしまった。仕事柄、いろんなクルマに乗ってレポートしなくちゃならないのだけれど、借り&返却の時間を考える(他の用事無ければ半日仕事になります)とついつい足が遠のいてしまう。それじゃアカン、ということで興味あるクルマをメインに、なるべく乗り、紹介してみたいと思う。ちなみに悪口になるクルマは借りないです。

最初はボルボXC60のD4。ジツはアウトランダーPHEVを買う際、最後まで迷ったのでございます。まずSUVを候補にした。理由はラリーや孫との旅行のため、キャンピングトレーラーを考えたのである。引っ張るならSUVでしょう。そして燃費も重視。こらもう環境問題からすれば当然の流れ。それでいて自動ブレーキに代表される安全装備が必要だ。

9162

XC60のD4などピッタリである。750kgのキャンピングトレーラーなど簡単に引っ張れるし、ディーゼルなら燃費モンク無し。皆さん忘れているかもしれないが、自動ブレーキを日本で最初に装備したモデルだったりして。2013年式以降なら、今でも世界TOPクラスといってよい自動ブレーキが付く。アウトランダーPHEV選んだのは、充電マナーの啓蒙をしようと思ったからです。

XC60のライバルはアウディQ5やマカン、BMWのX3、レクサスNXといったあたり。自動ブレーキ性能に代表される安全技術で全てのモデルを圧倒。D4なら燃費でX3のディーゼルやNXのハイブリッドとイーブン。内容を考えるとマカンやQ5よりお買い得だと思う。ご近所への遠慮でガイシャに乗れない人達も、安全性を重視したという大義名分で押し切れるかと。

9163

久々に乗ってみたら、やっぱりパワフルだった。ボルボのD4、トルクが4リッターガソリン車に匹敵する400Nmあるのだから当然か。低い回転域からグイグイ加速するから気持ちよい。アイシンの8速ATも滑らか、2年以内にモデルチェンジするということを感じさせないくらいのレベルの高さにも驚く。デザインやインテリア、動力性能を含め新型の必要性がないほど。

乗り心地は若干ゴツゴツするが試乗車は走行3511kmで、1000km程度しか走っていなかったおろしたての時よりずいぶん良くなっていた。5000km走ればさらに気にならないレベルになっているかもしれません。車重は1820kgあるため、750kgのキャンピングトレーラーなら余裕で引っ張れると思う。もちろんアダプティブクルコンや乗り心地など良好。

9161

燃費はモンク無し! 451km走って18,2km/L。300kmくらいが90km/hでの高速巡航。50kmは首都高。残り渋滞してる一般道だと思っていただければよい。アウトランダーPHEVだと14km/Lくらいの走り方です。燃料がリッター90円の軽油だということを考えれば素晴らしい! 今回ジックリ乗り、XC60のD4を選んでおけば良かったかな、と密かに思った。

中古車というチョイスもいい。例えば中期型である2013年式の走行2万2千kmの2リッターターボ搭載が229万円から。260万円出せば走行2万km以下の充実装備モデルに手が届く。430万円出すと、登録済み新車のD4も買えてしまう。中古車や登録済み新車の紹介ばかりしてるとボルボに怒られそうだけど、コストパフォーマンスは抜群に良い。

 


コメントは受け付けていません。

このページの先頭へ