助手席エアバッグのため3歳児が亡くなった事故の状況を考えみた

助手席に座っていた3歳児がエアバッグに当たって亡くなったと報じられている。そんなことはあるのだろうか? 結論から書くと「十分にあり うる」。 助手席エアバッグは運転席のエアバッグと違い、前後方向の展開距離が長い。運転席エアバッグの場合、ハンドルの位置から乗員の顔の位置まで膨 らむのみ。

一方、助手席エアバッグはダッシュボードの上面から飛び出し、フロントガラスに沿いながら手前に膨らんで助手席の乗員を受け止める。しかも 長い距離ながら、運転席と同じくらいのタイミングで膨らまないとならない。エネルギー量からして格段に大きいのだ。ただシートベルトをして普 通に乗っている限り、大きな問題にならない。<続きを読む>


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