スカイアクティブX売るなら、ブラックサタンのユーザー軽視を止めることから始めましょう!

2019年12月5日についに発売された、新世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-X(スカイアクティブX)」を搭載したマツダ「マツダ3」。発売前からその注目度は非常に高かった。しかし、フタを開けてみれば、SKYACTIV-Xを搭載したXグレードは319万8148~368万8463円と300万円オーバー。1.8LディーゼルXDに比べて40万7407円高、同グレードの2Lガソリンと比べて68万2407円も高く、クルマ好きしか買わないのでは?

と言われてしまっている。この価格差は、遅れて投入されるCX-30でも同じだ。マツダとしては自信をもって送り出したはずの新開発エンジンだが、市場の評価は狙いどおりとはいっていないようだ。マツダとして威信をかけて開発した「SKYACTIV-X」はヒット商品として大成できるのか!? 国沢光宏氏が辛口で評価する。<続きを読む>

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