ホンダ、国内市場にCR-Vのハイブリッド投入!

このところ日本市場で売れているのは、軽自動車とコンパクトカー、ミニバン、SUVである。この4ジャンルで90%以上の販売比率になっているほど。なかでもクルマ好きに支持されているのがSUVだ。国産車、輸入車問わず、高価格帯のモデルを含め売れ行きは好調。なのにホンダは北米で発売した新型CR-Vを日本に投入しなかった。

なぜか? 先代モデルが徹底的に売れなかったからだ。そもそもホンダの場合、4WDイメージが皆無に近い上、長い間、性能的に厳しいデュアルポンプ式から進化しなかったため、使い勝手も悪かった。加えて、クリーンディーゼルやハイブリッドに代表されるECOなパワーユニットもなく、スバルのように高い性能持つ自動ブレーキも無し。<続きを読む>

<おすすめ記事>

コメントは受け付けていません。

このページの先頭へ