マツダ、ブラックサタンに忖度して車名を数字にしたら、売れ行きガックリ~

マツダはアクセラのフルモデルチェンジから車名を止め『マツダ3』という数字で呼ぶことにした。以後、アテンザを『マツダ6』とし、デミオも『マツダ2』にしている。結果どうなったかと言えば、明確な売れ行き減少になっているようです。マツダ6は販売台数が少ないため解りにくいため、マツダ2の販売状況でみてみたいと思います。

まずマツダ2がデミオ時代の2019年3月は、いわゆる決算月のため6474台。以後、2337台/2711台/2816台で、7月のボーナス月に3133台まで順当な台数。しかし8月には落ち込んで1887台といつも通りの動き。そしてデミオからマツダ2になった9月にマイナーチェンジの宣伝を行ったため、4817台と増えた。以後、販売台数上がるハズだったが‥‥。<続きを読む>

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