最終日、けっこうカッコよくサイドターンが決まりました~

8月16日(木)以降、競技が行われてきたラリー・ドイツ2018も19日(日)に最終日を迎えた。最終日は競技2日目にも訪れたモーゼル川近くの葡萄畑や森、大草原のなかが舞台の「グラフシャフト」での走行が2回、さらにセレモニアルフィニッシュが行なわれるザンクト・ヴェンデル中心地近くの最終ステージ「ボーゼンベルグ」で争われた。

競技3日目の午前中、インタークーラーのパイプの破損によりデイリタイヤを喫した国沢さんのマシンは、その日のうちに無事に修復が完了し、最終日は予定どおりラリーを再開した。観客が多く集まるグラフシャフトの鋭角コーナーでは華麗なサイドターンを決めるなど好調子。<続きを読む>

<おすすめ記事>

コメントは受け付けていません。

このページの先頭へ