135km/hの速度違反、捜査に2年も掛かった! 遅い!

クルマは凶器にもなる。そんな言葉を免許の更新時に嫌ってほど聞いたドライバーは多いだろう。しかしいまだになくならないのが無謀ともいえる交通違反。人間だれしも過ちは犯すものだが、あきらかに「ウッカリ」ではない違反もある。それが3月に検挙された制限速度を135km/hオーバーで検挙されたという事件だ。犯行は2016年の1月というから捜査に2年もかかったことになる。

それにはわけがあって、今回はナンバープレートを取り外して、オービス(自動速度取り締まり機)通過時に速度違反を繰り返すという違反だった。ナンバープレートがないと自動車を特定できない、というのがオービスによる速度取り締まりの現実だったはず。なぜ警察は容疑者を検挙できたのか、国沢さんに聞きました。<続きを読む>

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