CT誌、中村理沙さんのレポートです

トヨタのヤリス(日本名/ヴィッツ)が活躍するWRC(世界ラリー選手権)の第9戦ラリー・ドイツに、自動車評論家の国沢光宏さんがフォード・MスポーツのフィエスタR2でスポット参戦中。今回は2日目をリポートする。

8月17日(金)。ラリー・ドイツ競技2日目は計6本のSS(スペシャル・ステージ)で争われ、合計距離は101.42km、リエゾン(移動区間)も含めた1日の総走行距離は449.52kmだった。とくに、朝イチと午後イチのステージであるSS2/5「シュタイン・ウント・ヴァイン」、SS3/6「ミッテルモーゼル」はラリー・ドイツの名物のひとつ、一面の葡萄畑が広がるステージだ。<続きを読む>

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