タカタ、日本でも負傷者か(2日)

タカタのエアバッグの爆発事故が、ついに日本でも起きてしまったようだ。追突事故でエアバッグ展開したところ、助手席に乗っていた女性が飛び出してきた破片でケガをしたという。今まで発生しているエアバッグの爆発事故と全く同じ状況。車両は今年5月にリコールかかった2006年生産のエクストレイルである。

ここまで読んで「リコール対応をしてなかったのね」と皆さん思うことだろう。そんなことなく、オーナーは8月にディーラーへ持ち込んでいると解ってます。この年式のリコール、エアバッグの炸薬を点検し、密閉性を保てていれば「部品揃ったら交換」という対応。爆発の原因は炸薬が湿気ることによるものだと考えられているからだ。

そういった意味で日産もタカタの顧客だからして、指示された通りの点検をするしかありません。問題なしと判断されたエアバッグが爆発したのだから根っ子は深い。これまで点検してOKとなった車両全て抜本的な対策が必要になってきます。そればけでなく、危険性のあるエアバッグはもっと増える可能性出てきた。

というのも現在使われているエアバッグは、密閉性を高めた炸薬の中に乾燥剤入れている。もし密閉性を保っている炸薬が爆発してしまうなら、乾燥剤入りも怪しいということになります。タカタが全く情報を出さないためどういった状況なのか解らないものの、最悪、現在生産されているエアバッグもアウトになる可能性すら出てきた。

この問題、規模はさらに拡大するし、普通の人も認識しておくべき事態になってきた。本日、もしかするとTBS系列の『ひるおび』でエアバッグについて大きく取りあげるかもしれません。

本日、朝からラリー期間中に貯めた仕事を。


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