トランプ次期大統領、メキシコ工場製のクルマに関税? 日本勢も影響大(4日)

すでにトランプ政権は自動車ギョウカイにも影響を与え始めた。突如GMに対し「メキシコ工場で生産し無税でアメリカへ持ってきてるクルマに関税を掛ける!」。こういった空気を事前に読んだフォードのマークフィールズ社長は「メキシコの工場建設を凍結する。アメリカで生産ライン増やす」と明言している。アメリカのメーカーに対してもコレです!

当然ながら日本のメーカーにだってプレッシャー&注文を付けてくることだろう。それぞれ課題を並べてみたい。ちなみにアメリカの完成車輸入時に掛かる関税は、乗用車2,5%。トラック25%。200万円なら乗用車5万円。トラック50万円ということ。現在はカナダとメキシコを含む北米大陸で生産されたクルマなら関税無しでアメリカに持ってこられる。

<トヨタ>2019年に稼働予定の工場を建設中。『カローラ』を年間20万台作る計画。乗用車なので税率低くダメージ小。今までの工場はトラック区分のタコマを9万台規模で生産しており、こちらは関税が掛かると25%。影響大きい。

<日産>2017年稼働予定の新工場(23万台)をベンツと均等出資で建設中。インフィニティ用の乗用車を生産する計画だ。乗用車の関税は2,5%と低いため、ダメージ小。

<ホンダ>2014年にフィットなどコンパクトカーを年間20万台規模で生産出来る第2工場(第1工場は6万台規模)の稼働を開始している。乗用車ばかりの工場なのでダメージ小。

<マツダ>アメリカの工場閉め、メキシコに年産23万台規模の新工場を立ち上げた。マツダ3や2、トヨタ向けのOEM車など生産している。他のメーカーは生産能力増加のためメキシコに工場を作っている中、アメリカの工場を閉めたことをトランプ次期大統領が認識したら厳しいと言われてます。

<スバル>メキシコに工場を作る計画がないばかりか、アメリカ工場の拡充を発表したばかり。トランプ大統領からすれば「いいね!」だと思う。

いずれにしろ顧客がいる国の政府と争ったってメリット無し。粘り強く交渉すると同時に、ある程度の譲歩を表明しなければならないだろう。

1月20~22日に行われるキングスカップのためJAF。今年は何回海外に行くか全く決まっていないため数次出場証明を取る。2万4千円なり。1回だと8000円です。去年は3回出場予定だったため数次取ったのだけれど結局1回だけで大損しました。今年も1回でいいかと思ったけれど、まぁJAFに献金しときます。毎年JAFに5万円以上払ってる!

本日終日に渡り風穏やか。カレイ釣りに行くならこんな日でしょ! と思う。ただ明日から資源枯渇に直結する底引き網が始まる。東京湾奥の漁師ってやりたい放題です。中国の漁船といい勝負の乱獲ぶりだ。どうせなら尖閣方面に出張って中国漁船とやりあって欲しい。そしたら東京湾奥の漁師も見直す。


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