ミライで全日本ラリーに出場します(17日)

全日本ラリー最終戦となる新城ラリーに出場するべく準備をすすめているのだけれど、キビシイことが次々出てきている。一番の「う~ん!」はタイヤ。舗装路のラリーだからして皆さん当然ながら『Sタイヤ』と呼ばれる”ミゾ付きのスリックタイヤ”を使うのだけれど、ミライ用のサイズを探したら無し! もちろん履けるタイヤもあります。されどレギュレーションで許されない。

最大のリム幅が7Jまたは純正サイズまでと決まっているのだった。ミライの純正は7Jなので、215/45R17までしか履けず。それでいいでしょ、と思うだろうけれど、ロードインデックス87Wときた。ミライ、1850kgもあるためロードインデックスが91Wないと合法的に公道を走れない。ドイツで履いたタイヤは海外用サイズのため、これまた日本国内だと車検通りません。

A051A

アドバンA051A(WRC用)は使えない

それじゃ、と『アドバンスポーツ』を探すも、やはり7J制限とロードインデックスのため無し! 何と! ウエット用タイヤとして考えていた『ブルーアースエース』の225/45R17しか無いということに。ウエット性能は抜群に良いから雨乞いするしかないか? 加えて1日目はドライ路面でフルアタックしたらギリギリ走れ切れない距離。相当キビシイ戦いになること間違いなし!

ただ燃料電池車が全日本ラリーに出場し、ガソリン車と同じ土俵で戦えるということ自体、トンデモナイことである。今だ世界の燃料電池車達は特殊な状況でノロノロ走るっているのみ。なのにミライはアクセル全開で林道をガンガン走れるのだった。Sタイヤさえあれば、ガソリン車を喰うこうとだって出来たかもしれない。1昨年クラス優勝したリーフと同等に速いですから。

燃料電池車にとって大きな一歩であることは間違いないです。ということで抑えて走り切れば公式記録に残るのだけれど、運転手のアタマの中が問題。解っていてもアクセル踏んぢゃうのだ。しかも今年の新城ラリー、5万人くらいの観客を想定しているらしい。人が多ければ多いほど元気になります。雨なんか降ろうモノならハンデなくなるため最高にアカン状況になりそう。

新城ラリーの観戦ガイド

もしお時間あればラリー観戦などいかがでしょうか。新城ラリーはサービス会場に屋台など出ていて楽しいし、SSまで行われる。家族で1日楽しめます。サービスも見られるから面白いと思う。私は終日走っているけれどサービスには喜多見さんや永田もいるので遊びに来てください。日本でWRCを開く時の有力候補でもある新城ラリーの案内は上にリンクしておきました。


コメントは受け付けていません。

このページの先頭へ