リーフ、けっこうイケますね~!(10日)

朝から久しぶりの全日本ダートラ。リーフが出場しているのは『SA1』という2000cc以下のクラスで、180~240馬力のエンジンを1100~1200kgの車体に搭載している。リーフは109馬力の1540kgだから、本来なら勝負にならない。体重60kgの柔道選手が90kg級と戦うようなものです。なんでムチャなクラスになってしまうかというと、ロールケージの制約だったりして。

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こんなクルマが同じクラスです(写真は上位を争う工藤選手)

本来ならリーフは1600cc以下クラスに入るそうな。それでも相手はスイフトスポーツなどだから十分厳しい。されどインテグラ・タイプRと勝負するよるずっと良いです。なぜこのクラスで戦えないか? ロールケージが簡易なボルトオン式でないとダメなのだった。リーフはラリーでの安全性を考えフル溶接構造のロールケージをつけており、これだと上のクラスになってしまうという。

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コーナリング速度高い!

レギュレーションなので仕方ない。そこで私ら、2000ccクラスに出場しつつも、1600cc以下クラスのタイムと戦うことにした。もし1600cc以下クラスで戦えるタイムが出るなら素晴らしい! スイフトスポーツとイーブンの性能を持つということですから。来シーズン予算あれば、ボルトオンロールケージのリーフを作って出場すればいい。そんなこんなで本番です。

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SA1クラスでは遅いですが‥‥

ベテランの小出選手はリーフを大切に扱っていただいているため、1本目は慎重です。上に貼った区間タイム、下に貼った1600cc以下クラスの最下位から0,9秒遅れ(1台は途中で停止)。109馬力/1540kgのリーフとしちゃけっこうイケてるタイムだと思う。喜多見さんはどうか? 1600cc以下クラスに食い込んでる! けっこうイケてるのだった。

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本来のPN1クラスならライバルの背中が見えます

ちなみに喜多見さん、1本目は何と最後の最後でミスコース! ラリー屋さんはコースを覚えるのが苦手。しかも喜多見さん、コース覚えるのに必死で100%攻めていないという。2本目はもう少しイケる感じらしい。小出選手も1本目に180度ターンで中央に置いてあるローダー用の巨大タイヤにヒットしており、タイムアップの余地大。大いに期待がかかる。

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迎えた2本目! 小出選手は何とイッキに5秒もタイムアップして1分48秒6。1600ccの最下位の5,5秒遅れにまで迫った。もう少し詰められそうな雰囲気。そして喜多見さんは前半52秒で走り、1600cc以下クラスの0,5秒遅れという素晴らしいタイム! こら面白い、とワクワクしていたら痛恨のミスコース! 何と2本とも失格でリザルト無し! コースを覚えられない?

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正式結果です

帰りも三沢空港から。離陸しようとしたら滑走路手前で停止。しばらくして米軍のC-17(輸送機)が降りてきた。すぐ離陸かと思いきや、1度確認用の自動車が3050mの滑走路を走り切るのを待たされる。この飛行場、アメリカ空軍が持ち主。JALは使わせて貰っているのだった。ちなみに三沢の米軍はレベルの高いエアフォースなので、警察沙汰の不祥事は少ない。


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