レッドブル・エアレースの練習を見に行く(3日)

今週末は幕張でエアレースが行われる。昨年フネで見に行ったのだけれど、けっこうな混み具合。しかも波風あり、あまり落ち着いて見られず。ということで今年は「金曜日も飛んでるんぢゃね?」と予測し、昼から必要なメンテナンス(雨漏り)もあり、出張ってみることにした。出航前に「午後から南が強く吹く」ということは解っていたので、12時40分にもやいをとく。

行きはヨイヨイ。南西の風6mってあたり。追い風に乗ってレース海域到着。するとどうよ! 観戦艇ゼロ! 警戒艇ばかりである。近くの警戒艇に「どこまで近づいていいですか?」と聞いたら「そのあたりで見てください」。観戦艇ゼロなので親切です。下の写真のような距離感。昨年と全く同じくらいかと。ただ視界を遮るフネなし! もはや見放題だ。

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参考までに下の写真は昨年の決勝日。これだけたくさんフネ出てると接触することだってある。コワい人のフネにブツけたら大変だ。王子様の大きなフネが前に流れてきた時は見えなくなっちゃいました。しかも本番は1機ずつしか飛んで来ず、待ち時間だって多い。ところが、ございます。練習日は絶えずナニか飛んでいる上、1度の通過でなく行ったり来たりする。

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飛び方は昨年見た本番と同じ攻め具合。いや、攻め過ぎてGをオーバーしての失格もないため、限界を探っている感じ。むしろ迫力あります。ただ機重540kgのエアレース機は350馬力の300km/h。ジェット戦闘機の本気マニューバとか見たことがある人だと、飛んでいる姿は迫力を感じないかもしれない。600馬力のレーシングカーを10mの距離で見た方がパンチある。

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そんなことから、ジェット機やF1,WRCなど見たことのある人からすれば、それほどの「すげ~っ!」は感じないと思う。本日、F1など間近でな~んども見てる知人と一緒だったのだが「驚いた!」とか「速い!」という感想は皆無でした。むしろTV放送のオンボードカメラや、高画質カメラで撮るアップ画面の方が迫力あってカッコ良い! とはいえ1度は見るべきだ。

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それにしても絶えずガンガン飛んでいて金曜日はステキだ。来年も金曜日に見にいこうと思います。気がついたら南西風が爆風にパワーアップしてる! 見渡す限り薩摩白波(ウサギが飛ぶといいます)。10mは越えてる。短いピッチの波高1mの中、風上に向かうという東京湾奥で最も厳しい修行の始まりだ。ドガンドガンの海水被り大会。この状態、変針点まで30分続きます。


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