乗用車が宙に飛んだ原因はウヤムヤになると思う(11日)

乗用車が宙を飛んだ原因はハッキリしないかもしれない。なぜか? 日本の法律だと事故が起きたら誰かに責任を負わせなければならないのだった。誰かを悪者にしなければ保険も下りない。仮に道路構造に問題あるとなれば、高速道路を担当している国交省まで追求される。

軽井沢のバス事故が好例。フェードしやすい大型トラックの経験あり、居眠りでなく、ブレーキペダルも踏んでいる等々、様々な状況を考えれば運転手に責任あったと思えない。けれど最終的に亡くなった運転手の技量不足になった。今回も同じ。飛び出したドライバーの責任なら、全て収まる。

ちなみに盛り土(法面)に問題あれば、管理する地元だって無傷じゃすまないだろう。縁石なら全国の高速道路の問題。このあたりの綱引きも行われていると予想しておく。政治的な駆け引きには興味ないが、中央分離帯の構造が間違っていることは確実である。

事故再発防止のため、対策して頂きたい。なるべく早く今回のように危険な中央分離帯はなおして欲しいと強く思う。それにしても事故調査業界の人と、自動車業界の認識差を改めて感じた。事故の責任を決めるだけなら「スピードの出し過ぎでハンドルを切り損ねた」で全てOKです。

本日、事故の件で昼からTV局参り。16時に台場のJスポーツのスタジオ入り。予想もしていなかったトヨタの新ドライバー、ラッピの速さに驚く! パワーステージ(5ポイント貰える)でベストタイムを叩きだしたのだった。ラトバラとヌービルの悔しがりっぷりたるや素晴らしい! 

しかも勝ったのはWRC初勝利となるオット・タナック。2位にラトバラ。今年のWRCは大混戦である。トヨタも着実に速さを獲得しており、ラッピは5つのSSでベストタイム。その上で4位に入った。低迷するハンニネンも5位! 後半戦も一つや二つ勝てそうな雰囲気であります。


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