救難ヘリ40機! 素晴らしいです(11日)

東日本大地震の時、自衛隊のヘリコプターすらヘリポート以外の場所に降りられなかった。被災している人の上で偵察飛行をするのみ。見かねて助けてくれたのが米軍である。大量の物資を搭載。被災地に飛び「エンジンの調子が悪くなったので緊急着陸する」と言って荷物を届けた。

その時の教訓を活かしたのだろう。茨城の被災地には自衛隊や警察、消防、海上保安庁の40機近いヘリコプターが集まり、自由自在に救出活動を行った。おそらく40機近いヘリコプターがあの狭い地域に集まったケース、今までに無かったと思う(報道ヘリは高空から高性能カメラで撮影)。

ホイストで救助員を下ろし、救難者を引き上げるという作業は難しい。相当訓練を積まないと出来ない。そんな作戦に対応出来るヘリコプターと搭乗員が20時間程度で40機も集められるこという層の厚さにも驚かされた。しかも40機を運用できるバックアップ体制まであるということですから。

UH-60J

なかでも初動で大活躍した自衛隊のUH-60Jが圧巻でした。この救難ヘリ、先日も御嶽山の噴火の時に3000mでホバリングするという素晴らしい性能と操縦テクニックを見せている。海上保安庁のベル412も颯爽と飛んでました。この機材とチーム、台風の中の救難も行う。

ベル412

警察や消防のヘリもよく頑張ったと思います。やがてやってくるだろう東京大地震でもお願いします。オタンコだったのは水没した役場。ハザードマップに時間差で水没すると書いてあったのに、陸上自衛隊ともどもヤラれてしまった。あそこは「負け」です。東京大地震でも負ける場面は出てくるだろう。

 


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