日産がリチウム電池から撤退。中国でも日本勢は減衰傾向(5日)

日経新聞は日産がリーフなどのリチウム電池を作っているオートモーティブエナジー(NECとの合弁企業)を手放すと報じた。もちろん日産のリリースでなく、日経新聞のスクープである。とはいえこの手の報道は”ほぼ”当たっている。実際、最近の日産の状況を見ると、オートモーティブエナジーで作っている電池をハイブリッド車を含め新規車種には全く使っていない。

日産の持ち分を他の企業に売却するということだけれど、自動車産業は手を挙げないだろう。日産でダメだった、ということなら他のメーカーにだって魅力無い。今まで最先端技術だと言われていたリチウム電池ながら、すでに韓国にコストで負けており、やがて中国にも追いつかれるだろう。日本にとって貴重な技術だと思われていたリチウム電池を失うのは大きい。

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中国でラリー見ていても、ついつい自動車産業を考えてしまう。1日目の午後は2台同時スタートのスーパーSSが行われた。驚くほどの観客数。ラリーに不慣れな人からすれば2台同時スタートって解りやすい。現在、中国選手権の3強メーカーは、VWと中身ランエボの北京汽車、そしてスバル。当初はスバル強く、北京汽車が追いかける状況だったそうな。

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されどVWはWRCにカムバックして以後イケイケ。方や三菱は元気なく新しい技術だって無し。スバルに至っちゃラリー予算を全くストップしてしまったという。こらもう勝負見えた感じ。「VW対スバル」「VW対三菱」「スバル対三菱」など、2台同時スタートのスーパーSSを見ていると中国に於ける日本の状況をそのまんま反映している感じ。面白い勝負ながら負けるから悔しい。

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下のクラスでも、ラリーに出ている日本車は本来ラリーは強くないホンダのみ。トヨタも日産もマツダもプライベート参戦すらいない。ヴィッツが1台いた! と思ったら長城汽車のパクりヴィッツでした。これはサーキットで行われるレースも似た傾向らしい。どうやら日本勢は中国から抜けようと考えているのかもしれません。ここで文化に貢献すればファンも作れるのに、と思う。

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それにしても暑い! 砂漠の中だから当然か。ここを三蔵法師が旅したというのだから感慨深い。意外だったのは日本に対する感情。強い反日かと思いきや、そうでもない。高山選手のインプレッサがスーパーSSの途中でセーブモードに入ってしまい10km/hくらいでのノロノロ走行になってしまった。誰から見ても明らかにトラブルだと解る。その状態でゴール。

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中国の免許証を持ってないため同乗させてもらってます

すると意外なことに満席のスタンドから拍手! オリンピックで何とかゴールにたどり着いた選手に向けた拍手と同じ雰囲気でした。場内アナウンスで何度も日本人と言っていたから皆さん知っての上の拍手。TEINのサービスカーも目立つところにドンと止めてあるけれど、これまた何の反応無し。中国も日本との交戦全くなかった西域まで来ると、全く雰囲気違います。


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