試乗記ならヨイショの人もいるけど(25日)

今回のWRC取材、嬉しいことに意外だったことや驚いたことが一つもなかった。いつもTVで怪説している通りだった、と言い換えても良い。逆に意外や驚きの連続だったなら、いつもの怪説はデタラメだということですから。その上で、奥行きを深めるため、とってもとっても良い取材になったと思う。

昨日のゴールで取材スケジュールは全て終了。後は勝手に帰るのみ。いやいや様々な手配、感謝です。なぜ感謝かと言えばモータースポーツの場合、全然ダメなことだってあるからだ。前回のWRCアルゼンチンなんかVW勢全て低迷。ゴキゲンワーゲンでなく、ゴキゲンシトロエンでしたから。

そうなったらメディアはシトロエンをキッチリ評価するし紹介もする。といったことを覚悟して、取材を受けるということなのだ。勝てなくても当然な未勝利のチームを除き、半ばボランティアです。試乗レポートならヨイショする人もいるけど、競技の順位は動かせない。やさしい表現になる、という効能くらいだろうか。

昨日は夕方から原稿書き。晩ご飯に空港前ホテルのロビーで売ってた自動販売機のパン。小さい空港なので周囲にお店無し。唯一のレストランは地雷です。結局美味しいと評判のポルトガル料理の実力を堪能出来ず。まぁこんなモンだ。その分、今後10年くらい出来ないほど濃い取材が出来ましたから。

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ポルト空港でやむを得ずポルト飲む

待てよ! 10年といえば生きてるかどうかも不明。振り返ってみたら人生最後のゴキゲンな取材だったかもしれません。ということでポルト空港12時発のA321でフランクフルトへ。この機材、日本製の腰痛シート仕様ときた。なんでイスの国のドイツが、こんなダメダメなイスを使うのか全くワカランです。

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1時間でも腰が痛くなるのに、2時間30分! ホウホウの体でたどり着いたフランクフルトで、やむを得ず原稿書きながらバイツェン。レバー押すとなぜかいっくらでも出てくるから不思議! このバイツェン、私が知る限り世界一美味しいビールです。18時05分発のB747-8で羽田へ。


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