零戦の技術は自動車に引き継がれました(4日)

昨晩山崎海師匠から電話あり「明日零戦見に連れてってよ」。御指名とあれば行くのみ。折しも昨晩はけっこう激しく吞み、泊まった。皆さんアルコールの呼気チェックで1mgを達成! 酩酊だ! そんなこんなで今日もフネ出して幕張沖まで出張ることにした次第。本日のフライバイは12時50分です。

11時50分に出航し、12時30分に幕張沖到着。レイ戦を待つ。ちなみに普通の人はゼロ戦と呼んでも全くOKでございます。こらもうキャタピラーやミニクーパー、ジェットスキー、フェラーリディノ、ゼロックスと同じ。コダわらないならどうでもよいです。私ら、正しく呼ばないとカッコ悪いだけ。

ということで本日も飛んできましたね! 昨日と違って脚を格納しているぢゃありませんか! しかも昨日よりマニューバ派手。左バンクなんか90度です! よもやあんな高機動飛行ができるとは思わなかった。加えてパイロットは70歳近いという。凄いとしかいえませんがな。

ちなみに飛べるコンディションにあるレイ戦は世界に4機。ウチ、オリジナルの栄エンジン搭載機は日本に無い。本日飛んでいるのはプラット&ホイットニー。栄はプラット&ホイットニーのパクりと言われているけれど、実際は一回りコンパクトだ(だから今回飛んだレイ戦のエンジンカウル、少し太い)。

まぁエンジンなどどうでもよい。レイ戦は三菱の設計ながら、エンジンは中島飛行機。生産だって三菱より中島の方が多かった。そして最後は三菱の金星エンジンだって搭載している(このエンジンが最も性能よい)。どんなエンジン積んだってレイ戦はレイ戦でございます。

山崎海師匠のおかげで2回もレイ戦を見られました。最高に幸せであります。しかも今日は真上を飛んでいったため、肉眼でバッチリ見られましたね。戦闘機は戦争の道具ながら、時間の経過と共に傷は癒えていく。今や純粋なる技術遺産だと思う。戦闘機作った技術が自動車にも生きてます。


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