いよいよ心筋梗塞か? と覚悟す(28日)

日曜日、起きたら調子悪い。土曜日に行われたカートップ50周年のイベントで疲れたんだと思い、ノンビリ過ごしたのだけれど、本日もアカン。胸の奥が痛いのだった。ただ毎年心電図をとってるし、体型や生活習慣も心筋梗塞のリスクという点で低い。肋間神経痛かと考えた次第。

今日は午前中、テスラ・モデルSの洗車。ステッカーの糊を取るのに苦労す。胸の痛みはそのまんま。午後、ベストカーの対談のため地下鉄の階段を上がったら、イキナリ調子悪くなりました。身体が動かない。ついに心筋梗塞だと覚悟しましたね。とりあえず立ち止まり休む。

すると状況は悪化しない。だったら仕事に迷惑掛けられません。対談終わってから病院行きましょう、とベストカーへ行く。終了後、歩いたらやっぱダメでアマタもクラクラしてきた。モハヤコレマデ。そのまま女子医大の時間外診療へ。通常の診療時間が終わったばかりのため、すぐ診て貰えた。

血圧は普段より圧倒的に高い。続いて心電図とると「特に異常ないですね」。あらら? 「念のため血液検査で数値をみて、肺炎の可能性もありますからレントゲンも撮りましょう」。血液検査出るまで50分ほど待つ。呼ばれて診察室に入ると「どちらも異常ありません」。どうなってる?

「ただ血液中の酸素濃度は正常値より低いです。レントゲンの映像も空気を吸っている量が少ないですね」。ここまで聞いて身体動かなくなった理由解りましたね~。燃調薄かったのだ。酸素量不足である。息を吸うと胸が痛むため、浅い呼吸を繰り返していたのだった。

こんなこともあるね! 原因分かったので息の回数を増やしてみると、身体中のダルさや元気の無さが消えて行く。病院からの帰り道も普通に歩けました。となると問題は息を吸った時の痛み。おそらく最近いろんなブブンに出ては消える筋肉or筋の痛みなんだろう。

数年前、腕から出始め、続いて肩。首の痛みは今でも続いている。右の人差し指がしばらく痛み、チカラを入れられない状態が続き、なおったと思ったら左の人差し指。リウマチかと思いきや、そうでもない。総合して診断すると「加齢現象」か。とりあえず心筋梗塞でなく安心しました。

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