うなぎ天国

ムスメは昨年8月に日本へ戻ってきて就職したのだけれど、運に恵まれアクティブな会社に採って貰えたたようだ。本日、2回目の海外出張を終え帰ってきた。1回目がイギリスで今回は上海。出発前は「中国なんか行きたくねぇ」とブツくさ言ってたが、考え方を変えて帰ってくると予想してましたね。

するとやっぱし「ナメたらアカンな」だって。というか中国に仕事で行き、中国人をナメて帰ってくるようなヤツは今後の日本じゃ通用しない。日本の明日を担う若手にゃぜひとも中国のアタマ良い若手と勝負して欲しいもの。オジサンは同世代のヤリ手が中国に存在しないため、勝負でけんです。

昼から中野。給料日前とあって土曜日なのに売り上げキビしい! お昼も大サービスのランチ多し。しかも夜の時間帯がヒマときた。もりそば2杯食べる予算で美味しいうなぎが食べられるのに。ということで本日1つだけ出た「うなぎ天国」の写真など。美味しそうでしたよ〜!

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これは3670円

南氷洋でクジラを獲ることを諦めた、というニュースが流れている。TVに出ていたクジラ料理屋のオヤジは怒っていた。南氷洋まで出張ってクジラを獲るから問題になる。あのあたりに住んでいるクジラは、オーストラリアとかニュージーランドでホエールウォッチングのアイドルになってます。

もしクジラを食いたいのなら、今頃沖縄に行くと子連れでノンビリ過ごしてるクジラをいくらでも獲れる。フネのソバで楽しそうにピョンピョン跳ねてますから。しかも南氷洋と違い、シーシェパード対策に海上保安庁の護衛も付けられるだろう。美味しいと言われるザトウクジラは増えているらしい。

楽しそうな沖縄のクジラ

もし沖縄の人から「獲るな!」と言われたら、4月と12月に北海道沿岸を通過するから、そこでコッソリ獲っちゃえばいい。2年くらいならバレないだろう(沖縄に子育てに来るクジラは個体認識がキッチリされている。帰ってこなければやがて解る)。私は沖縄で勇壮なクジラを見たので食べないです。

ちなみにシーシェパードは大嫌いだ。

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4 Responses to “うなぎ天国”

  1. ゲイン より:

    私は魚釣りが好きなんで、あくまで釣り好きとしての考えですが、松方 弘樹が大きなマグロやカジキ釣ってるの見ると楽しそうだなーと思います。
    国沢さんのブログ見ても魚を釣り上げた達成感が伝わってきます。私は体験的に獲物は大きくて、釣りは大掛かりな方が達成感は大きいと感じます。
    ですから、鯨を捕っている捕鯨員の達成感は相当なもんだと思います。きっと初めて鯨を仕止めた時には感動したんじゃないでしょうか。
    よく鯨を食べなくても人は生きられると見聞きします。その通りなんですが、食べたい人はいます。もしかしたら一番好きな食べ物かもしれません。
    日本人は、鯨を捕ったり、食べたり、骨まで無駄なく利用しほとんど捨てずに有効利用して、昔から親しんできました。一番鯨に価値を見出だしています。鯨が一番好きな民族だと思います。
    その文化をどっかの馬鹿なスポンサーに金出してもらって妨害する。シーシェパードを私は理解出来ません。そもそも何で鯨なんでしょうね?飢えてる人や困ってる人を助けりゃいいのにわざわざ人を困らせて何が楽しいんでしょうね。
    ついでに国沢さんが近海捕鯨について書いてましたが、今はその時じゃないですね。食料危機が起こったら動物性の淡白源が不足しますから、その時が捕る時じゃないでしょうか。

  2. nobu より:

    えっと、世界は繋がっている事の自覚は!
    親方は常に言いますよ。
    鯨(海洋性大型哺乳類。)は大量の食物を必要とします。
    水産資源を食べています。鯨一匹分の食料の海産物は一匹生きれば必ず減ります。
    食糧危機になっていきなり乱獲しては、生物のバランスを崩します。徐々に減らし、様子見で削減すべきです。
    日本の鮭・さんま・あじ・ニシンなどの漁獲量の減少は鯨の増加と無関係では無いはずです。

  3. ネコアシ より:

     こんにちは。記事を毎回、拝見しております。
     私もシーシェパードは大嫌いです。所詮は「金目的のテロリスト集団」ですから。先日、テレビ番組でこの集団の日本人女性メンバーのインタビューが取り上げられていました。彼女曰く「ワタシタチは地球を守るため、鯨を護っているのです!
    」何を言ってんだか。その内「地球を守るため、日本人を殲滅しましょう!」と言い出したりして。
     

  4. ロス より:

    あの人たちは、イルカや鯨の方が東洋人より上だと、本気で信じています。その人たちに何を言っても無駄です。
    ただ、゛南氷洋まで捕りに来るな!” や “調査捕鯨という名の商業捕鯨はやめろ!” の主張には一理あるやもしれませんが。
    しかし、日本人女性がメンバーにいるのは驚きます、もちろん呆れますが。

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