エボラ出血熱、深刻な状況に(6月24日)

何と! エボラ出血熱のコントロールが出来なくなりつつあるという。これまでは人の交流の少ない過疎地域で発生していたため広まらずに済んでいたものの、直近の流行は人口200万規模の空港もある地方都市で発生。潜伏期間中に出国するケースも十分考えられる状況。

ヨーロッパやアフリカなどに行かれるなら十分注意した方が良いと思う。罹患したら死亡率90%と言われており、非常に危険。未だにパンデミックしたら世界人口の大半を失う可能性ある病気があるということに驚く。未だにウイルスの宿主は解っていないため防ぎようもありません。

午前中外出したら、あっと言うまに気温が数度下がるスンゴイ凶暴な雲とスレ違った。真っ暗で稲光も。地球温暖化(ぷっ!)の影響で6月に入っても寒気は南下してきます。落ち着いた寒気と落ち着いた暖気の合間に出来る梅雨前線ながら、今年は激しい戦いを繰り返している。

地球は昨年あたりから温暖化傾向から寒冷化傾向に移行し始めており、その影響だと言う学者さんも多い。こうなると天気予報は難しい。今年の夏は暑いのか寒いのか大暴れなのか、もはや誰も予想出来ない。最も信用できるの、スパコン使った24時間後くらいまでの予想ですね。

日本のワールドカップが終わった。例えばギリシャの人口は1100万人。東京代表のようなもの。予選リーグを勝ち残りそうなボスニア・ヘルツェゴビナなんか380万人の国で、こらもう静岡県規模。しかも中国やアメリカのような「サッカー未開の地」でもない。歴史は少し浅いですけど。

考えてみれば運動会で光る人もいれば、文化祭でリーダーシップを発揮する人もいる。成績の良さで目立つ人だっていた。1日も休まなかった人にも驚く。『国』にも持って生まれた得意な分野があるんだと思う。そう考えれば大健闘したと思う。それより得意な分野で負けないようにしなくちゃ!

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