オートメッセ3

早起きして原稿書き。9時からオートメッセへ。泊まっているホテルから歩いて行けるので便利。オートサロンの時は毎日6時起きでしたから。朝イチのトークショーはアテンザの梶山CE。この方、3日間トークショーが無いときは毎日アテンザの横に立ってパンフレットを配ってました。

2111

まさかアテンザ作った人とは思うまい!

3日間、朝から終わりまで、ですぜ! しかも毎日イヤかひとつせずトークショーを2回。チーフエンジニアの鏡でございますね! つい先日、イヤな感じ筆頭のチーフエンジニアと会ってクサクサしてたけど、気持ちが晴れた。広島生まれの広島育ち。大学も広島という生粋の広島っ子だ。これからもがんばって欲しい!

2112

お昼ご飯中

雑誌のイベントとあって呉越同舟。左からSTIの辰己さん。マツダの梶山さん。トヨタの多田さん。ロードスターの元CEである貴島兄といった具合。どんな話をしてるのかっていうと、けっこう濃いクルマの話だったりする。ただ駆動方式など、意見が割れること確実な話題は微妙にズラすのがオモロイ。

2113

なんで今頃?

時間がなかったので他には全く行けずに3日間終了しました。上のS2000は隣のブースにあったホンダの出展車。なんでS2000なのかと思いきや、少しお化粧直ししている。ピンクほどじゃないけれど色もよい。しかもけっこうな人気! 改めて見ると、コンパクトで端正でございます。

終了後、直行バスで関空に。20時発のB777-200に乗って羽田。外気温3度と寒いけれど、P4駐車場でお腹いっぱい充電されているため太っ腹にヒーター付け帰宅。途中、覆面パトカー抜くも、実車速で制限守ってるので全く問題なし。そしたら私を抜いていくクルマにロックオン!

手が痙ったのかパッシングしちゃったのに気づかない。あ〜あ。捕まってしまいました。まぁ「抜いていったクルマを、赤灯回しながら追尾し、100m以上走って止めていた」ので覆面パトカーの取り締まりに於ける内規は全て守っていた。私だって手が攣ってパッシングしたのに。も少し後ろは確認すべきだ。

<おすすめ記事>

2 Responses to “オートメッセ3”

  1. applefanjp  より:

    多田さんといい、梶山さんといい、
    自分たちが愛情込めて開発したクルマの良さを
    アピールしていくことの大切さをよくわかってらっしゃるんですね。
    そのお弁当の時間の距離感といいますか、
    その雰囲気。自分も間近で感じてみたいなあって思います。

  2. こうれんそう より:

    国沢様
    オートメッセご苦労様でした。
    10日に朝からホテルで待ち伏せしていたものです。
    久しぶりのオートメッセ楽しめました。
    本当にありがとうございました。

このページの先頭へ