ヒストリックカーを持ってるなら10月29日に銀座走りませんか?(7日)

日曜日の電気自動車レースのため、テスラを筑波サーキットのパドックへ。レース当日に自走して行き、急速充電すると電池温度上がっちゃいます。前日到着し、温度上がらない200V使い満充電しなくちゃなりません。明日、3位以内に入れれば年間シリーズ1位。果たしてどうなる?

今シーズンは実力でテスラより上のスペシャル86が調子悪く、出場したレース全てで1位を取れていた。されど袖ケ浦で行われた5戦目は86が本来の速さを見せ、さらに絶対的な速さこそテスラに届かないが、熱に強くペース落ちないミラにも抜かれ3位。運転手、腕利きの大井タコ史選手です。

テスラの場合、筑波だとペース抑えても10周くらいで電池温度上がり、大雑把なイメージでパワー3分の2になる1段目のセーブモードに入ってしまう。ここから少し無理すると、パワー3分1の2段目セーブモード入り。こうなったらミラに直線で抜かれちゃう。まぁ3位で上等だ。

私はレース終了後、19時からWRCスペインの生中継あるため(19時からJスポーツ3なので御覧ください。ベストカーの本郷君と怪説します)台場に行く。当然の如く渋滞したら到着できません。ということで私だけバイク。幸い雨にならず、気温も暖かめ。ノンビリ走って90分です。

そういえば根本純兄から「10月29日、ミライで銀座RUNに出ませんか?」と誘われた。以下の通り自分のクルマで銀座や晴海を走るというイベント。参加資格は特にないようだけれど、こういったイベントの主役ってヒストリックカー。昨年の写真など見ながら、自分で判断すればいいと思う。

銀座RUN 2017の案内

締め切りは10月10日。若干余裕あるそうな。ヒストリックカーを持っているなら(ミライのような環境車も対象とのこと)こういったイベントで走らせ、皆さんの目を楽しませてあげたらいかがだろうか。エントリー費8000円。晴海埠頭に9時集合。終了は16時というから気軽に参加出来る。

<おすすめ記事>

コメントは受け付けていません。

このページの先頭へ