ピーチエア(4月30日)

韓国のフェリー事故について「アカンな!」と書いたら、日本でも同じくらい「アカンな!」が起きちゃいました。那覇空港のピーチエアでございます。見通しの悪い時に手前から高度を落として墜落に至るというケース、飛行機事故の定番のようなもの。私もニュージーランドでヒヤリとしました。

厚い雲の中、高度を落としていったらイキナリ真下に木が見えたのだった。めっちゃ近かった! ほぼ同じタイミングでパイロットにも見えたらしく、間髪入れずフルパワーで上昇。滑走路から相当手前だったと思う。小さい丘でもあれば「ドカン!」でオシマイ。という事故は枚挙にいとま無し。

今回は海上だったので無事だったけれど、木が生えた60mの丘ならアウト。100歩譲ってパイロットがミスることもあるだろう。副操縦士はナニをやってたか、ということです。お互いカバーするために乗っているのであり、パイロットと同じミスをしたら全く意味無し!

アルゼンチン人のパイロットだけヤリ玉に上がっているけど、日本人副操縦士は話題にも上がらず。韓国のフェリー事故を感情的に報道する韓国のメディアと大差ありません。日本のメディアはもう少し的確な解説をしてくれる専門家を確保しておくべきだと思う。

も1つ。韓国船の事故で船には『総トン』(貨客を積める船内の容積。客船などで使う)と『排水量』(物理的な重量。軍艦などで使う)と『重量トン』(積める貨物の量)の3つがあることを誰も指摘しない。沈んだ船の増築工事は総トンで表示されているのだけれど、皆さん排水量と混同してます

夜『テルマエロマエⅡ』を見に行く。日本の映画には珍しくお金を掛けているし、一作目の楽しいブブンをキッチリと増幅させている。タチの悪いジドウシャヒョウロンカですら四の五の言わず笑える作品に仕上がってます。連休中もレイトショーは比較的空いてるからぜひ!


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